麻布学院小学生部門の考え方。

 

仙台で、進学系の小学生が塾に通うと言えば、その目的は二華中、青陵中の受験目的だと思います。

それ以外で小学生から進学塾に通うことは、よほど教育意識の高い地域で、教育意識が高い保護者でなければ、あまり無いと思います。

つまり、小学生で進学塾に通う小学生の6割~7割が二華、青陵の受験を目指していると言って過言ではないと思います。

 

麻布学院は、二華中、青陵中を目的としていません。

麻布学院の小学生部門の目標は「仙台一高」「仙台二高」です。

麻布学院の卒業生が進学した大学で、圧倒的に多いのが東北大学です。

東北大学を最終ビジョンと考えれば、目標校は二華ではなく、仙台一高と仙台二高が他校を圧倒しています。

 

麻布学院では、算数の時間、小学生のうちから高校入試問題などにもどんどんチャレンジし問題を解くテクニックを教え、小学4年生から入塾した生徒には、小学6年生の終わりには、中学1年生の範囲を終了し、中学入学までは、再度中学1年生の範囲を繰り返し丁寧に復習しながら、必ず毎日「一次関数」「図形」「連立方程式」「方程式」「規則性」などの問題を出題しています。

小学生のうちに、高校入試問題を解けたという自信が、さらなる難しい問題に取り組む喜びを生み、麻布学院の小学生は、高校入試問題を解くのが大好きに育っていきます。

自習に来ている6年生が、昨日遅くまで挑戦していたのは、中3生の後半で習う円周角の定理の利用です。

そして今日、自習に来ている6年生が挑戦しているのは、中2生中盤で習う連立方程式の文章問題です。

麻布学院が目指す小学生教育は、高校入試問題に小学生から慣れさせ、問題を解く自信と喜びを育み、中3生の夏には全過程を終了する体制を作る為の先取り教育です。

 

昨年までの麻布学院は、募集を積極的に行っていなかったこともあり、ごく少数の人数で小学生部門を運営していました。

しかしながら、昨年より、人員も塾講師2~3名(うち2名は社会人塾講師)を用意し、万全の態勢で広く募集をかけたところ、現在時点で新中1生が20名を超える見込みで、新6年生も10名を超える人数となりました。

一番年少で、小学校3年生も麻布学院に通っています。

その小学生全員が、仙台一高、仙台二高合格へ向けたカリキュラムを楽しみながらこなしています。

 

中受験ではなく、仙台一高、仙台二高、そして東北大学を念頭にした先取り教育。

それが麻布学院の小学生部門です。

 

麻布学院(宮城野区原町) 塾長ブログ 2017年3月12日