社会の受験問題を生徒に解かせた場合、9割以上の生徒が85%以上の正解率を叩きだします。
北海道から沖縄まで、どの県の過去問でも結果は同じ。
麻布学院は、3年生になると、社会を地理歴史ともに最初の部分から、きちんと授業をして、やり直します。
ですから、昨年の受験でも、上位校合格者は社会の受験で90点後半を叩きだしています。
社会という教科を、1からホワイトボードを使用して授業をするということは、不可能に近いのです。
まず、時間が足りません。
しかし、麻布学院は、毎日授業があるという特徴を活かして、3年生で1から復習が可能なのです。
きちんと授業で教えこみ、3年生後半からは、受験問題をひたすら90点目指して解く。
それが麻布学院の生徒が受験で90点以上を獲得できる秘密です。
他の塾に出来て麻布学院には出来ない事もありますが、麻布学院に出来て他の塾に出来ない事はたくさんあります。
毎日塾があるという事は、それだけ受験問題に慣れる事が出来ます。
それが麻布学院の生徒の強みです。
今年も社会は仕上がりが万全。
ほとんどの生徒が昨日は岡山県の受験問題で90%の正解率を達成していました。
100点も3名いました。
今日は、鳥取県。
全員90%正解目指して頑張れ。
麻布学院(宮城野区原町) 塾長ブログ 2017年2月10日