新みやぎ模試12月号。結果報告。

新みやぎ模試12月号の結果報告です。

今回は、全体の受験者数が11657人(12月23日処理分)とかなりの人数が受験しました。

県平均点も274点と、昨年の受験に近いもので、数学が簡単すぎることを除けば、受験の指標になりうるものだと思います。

(麻布学院の生徒の県内順位)

県内1位、県内3位、県内11位、県内22位、県内22位、県内30位、県内57位。

以上7名が県内100位以内に入りました。

 

麻布学院にとって、県内1位を輩出することは、当たり前。

今月も麻布学院の生徒が県内1位を獲得しました。

 

新みやぎ模試全6回中、8月号、9月号、11月号、12月号の4回、麻布学院の生徒が県内1位を獲得しました。

宮城ぜんけん模試は全て麻布学院の生徒が県内1位です。

 

特筆すべきは、今年の県内1位獲得者は、11月号まで全て同じ生徒でしたが、12月号で県内1位を獲得した生徒は、別の生徒だったということです。

 

昨年は、新みやぎ模試全8回中、5回の県内1位を獲得しました。

県内1位を獲得した生徒は3人。

力が拮抗する上位生徒が複数いました。

 

今年は、1人の生徒が独走状態でしたが、やっとその牙城を崩す生徒が現れたことになります。

これからも、麻布学院の生徒同士で切磋琢磨しながら、受験まで緊張感を維持しながら頑張ってもらいたいと思います。

 

12月模試では、全員が志望校合格判定Sランク~Bランクとなりました。

公立受験を第一志望とする生徒26名中、18名の生徒が420点以上(仙台一高合格判定基準点)に到達しております。

公立高校第一志望の生徒26名中24名が、二華高校以上の合格判定が出てます。

 

麻布学院の厳しい授業環境の中、如何に生徒が切磋琢磨しているかわかると思います。

誇るべき生徒達です。

 

今回、県内1位を獲得した生徒への言葉で、このブログを締めたいと思います。

「おめでとう」

 

麻布学院(宮城野区原町) 塾長ブログ 2016年12月28日