定期テスト報告3

 

最終の定期テスト結果報告です。

 

(中3生)

宮城野中 学年3位 5位 9位

上杉山中 学年10位(生徒2名)

岩切中 学年3位(生徒1名)

五城中 学年4位 6位(生徒2名)

(中2生)

宮城野中 学年3位 6位 8位

上杉山中 学年1位(生徒1名)

高砂中 学年5位(生徒1名)

(中1生)

宮城野中 学年2位 学年3位 学年8位

五橋中 学年8位(生徒2名)

 

麻布学院は個人塾ですが、大手塾に負けていない成績を生徒たちは出してくれています。

麻布学院は、普通の生徒たちを鍛えに鍛え、生徒たちの努力で成績を上げている塾です。

小学生や中学1年生の最初に入塾してくれた生徒たちを大切に育て、余裕を持って、中1後半から中2夏までに入塾した生徒を鍛えて実力を蓄えて、中2冬から中3夏までに入塾する生徒を迎える準備を万端にする。

ですから生徒の60%弱をナンバースクールに14年間送ることができました。

さらなる向上と、10位以内に入っていない生徒たちの指導データをより詰めて、さらなる高みを目指してもらいたいと思います。

 

麻布学院(宮城野区原町) 塾長ブログ 2018年12月3日

入塾・お問合せラッシュ。

 

この3週間ぐらい、中2生・中1生のお問い合わせと小学生の入塾が相次いでいます。

本当にありがとうございます。

中2生・中1生は毎日塾があるという特殊な環境ですので、必ず体験入塾を1週間してもらっています。

体験の初日には必ず、塾の学年全体と同じ問題を模試を利用して解いてもらい点数で今自分がおかれている現状と、麻布学院の生徒の成績を生徒自身に実感してもらいます。

ですから、余程保護者の意識が強くないと1週間の体験入塾の後、体力と精神力でギブアップしてしまう生徒さんもこの3週間は多かったと思います。

そこで踏ん張った生徒さんと保護者様は入塾となり、退塾率は10%以下です。

最初、毎日塾があるという環境にギブアップしたいと思うのは当たり前です。

それでも保護者が強く信念を持ってもらえれば、麻布学院は必ずご期待に応える塾です。

2週間経過するとまず退塾する生徒はほとんどいません。

 

この勢いでずっとお問い合わせをうけた場合、総勢30名の学年が出来てしまう勢いです。

この学区は必ず中3生に上がる段階と、夏休み前に5~10名前後の入塾する生徒がいます。

30名までいくと管理できる範囲を超えてしまいます。

定員25名はあっけなく超えてしまいそうなので、どうしたものか・・中3生も現在1名退塾があったので24名。

中1生だけが余裕がありますが20名はお問い合わせの勢いですと超えてしまいそうです。

贅沢な悩みなのですが、私はあまり定員定員と言いたくありません。

必ず体験だけでも何かを教えてあげられるよう、入塾に至らなくても努力するつもりです。

麻布学院は体験入塾だけでも世界観が変わる塾だと良く言われます。

全員が頑張る集団の中で、1週間だけでも身を置くことはその後の何かを変えることに繋がるかもしれません。

ですから、体験だけでも麻布学院は本気で対応しています。

例え定員で入塾出来ない場合でも、そのことを保護者にお伝えしてそれでもと言われた場合は、真剣に1週間、生徒と向き合います。

お問合せいただいた生徒さんや保護者様には、たとえ1週間でも何かを変えてあげられればと全力でお応えします。

 

小学生は本当に順調な入塾が続いており、やはり仙台には二華中や青陵中を目指す塾だけではなく、将来のナンバースクールを目指す塾が必要なのだと思います。

麻布学院は小学生から在籍している生徒の約80%がナンバースクールに合格している塾です。

今在籍している中学生で、校内1位や新みやぎ模試県内1位、全国模試県内2位などを獲得した生徒たちは小学生から麻布学院に通う生徒が大半です。

残りの約20%の中には公立高校受験コースに将来希望の生徒さんが2名ぐらいいますので、その生徒さんたちの合格率は90%を超えます。

小学生のうちから塾に通うのが今は当たり前の世の中です。

いつでもお問い合わせは受け付けております。

 

今年は1年間を通じて順調に入塾があり感謝しております。

そのご期待に応えるべく奮闘の毎日です。

まずは冬期講習・中学準備講座に向けて、そして来月の前期選抜・私立入試へ向けて全力で頑張ります。

 

体験だけではなく入塾を本気でご希望のご家庭は、現在の時点で定員を超えそうな状態ですので冬期講習前のこの時期だと助かります。

生徒の紹介や兄弟などの地元枠を何人か空けておきたいのですがこの時期ならば入塾はどの地域からでも検討するつもりです。

 

すでに小学5年生と小学6年生が各学年10名以上在籍してもらっているので将来が楽しみです。

 

定期テストも模試も実力テストも良い結果に恵まれ、お問い合わせも北は富谷から南は名取まで幅広くいただき、生徒数は定員を5名増やしても将来的に足りないぐらい。

何もかも順調な時ほど油断がうまれます。

まずは私の体調管理と、生徒たちの成績管理に油断が出ないよう、より気を引き締めて頑張ります。

 

麻布学院(宮城野区原町) 塾長ブログ 2018年12月3日

定期テスト報告2

 

昨日に引き続き定期テストの報告です。

(中3生)

宮城野中 学年3位 5位 9位

上杉山中 学年10位(生徒2名)

岩切中 学年3位(生徒1名)

五城中 学年4位 6位(生徒2名)

(中2生)

宮城野中 学年3位 6位 8位

上杉山中 学年1位(生徒1名)

高砂中 学年5位(生徒1名)

(中1生)

近隣中の宮城野中はまだ出ていません。

五橋中 学年8位(生徒2名)

 

去年の冬に入塾してきた高砂中の生徒が5位(478点)、小学生からいる五橋中の生徒が学年8位に。

もちろん新みやぎ模試の県内1位獲得者は上杉山学年1位。

高砂中から来た生徒は、電車で毎日早くから自習に来て、遅くまで頑張っていました。

入塾時定期330点ぐらいでしたが、躍進してきれました。

上杉山中学年1位も五橋中学年8位も、宮城野中の中3生以外の全ての10位以内獲得者は小学生から麻布学院に在籍している生徒たちです。

点数を獲るのが当たり前、1位を目指すのが当たり前と教育してきた生徒たちがきちんと結果を出していることについては満足です。

生徒の頑張りを褒めたいと思います。

 

最近悩みが尽きません。

生徒たちは450点を超える生徒が大半で、400点を切るような生徒はごく少人数です。

460点を超えても20番台、470点を超えても10位以内には入れず、489点でも1位になれず。

宮城野中で10番台~20番台になった生徒たちは全て460~472点。

人数の少ない中学や定期テストの問題が難しい中学ならば1位になっていてもおかしくない点数です。

この点数を獲得した生徒たちを怒らなければならない虚しさを感じます。

教科の評定にはきちんと反映されていますし、先生たちもきちんと考えていてくれます。

しかし、順位を追えばやはりこの点数の生徒たちを怒らなければなりません。

私の態度の中に、定期テストに対する何か諦めのようなものが出ているのかもしれません。

平均90点を超えて怒られてしまうのが生徒たちにとってどんな気持ちか最近考えます。

 

それでも、中学によって事情もテスト内容も違います。

全ての生徒たちに共通できる目標は学年10位以内。

10位以内の生徒たちには学年1位を。

 

麻布学院は小学生から来てくれた生徒も大切に育て上げます。その80%がナンバースクールに進学して来ました。

麻布学院は、たとえ生徒1名の学校の定期にも手を抜きません。

最初入塾時の成績がどうであろうと志望校に忠実なデータを組み上げて実行します。

定期テスト190点台から学年5位。

定期テスト330点台から478点。

麻布学院は奇跡ではなく生徒の努力とその志望校に忠実なデータで必ず成績を引き上げる塾です。

入塾をお考えの方はご連絡ください。

定員間近ですので、保護者面談の上で強い意志がある生徒さん保護者様優先で入塾をしてもらいたいと思います。

 

 

麻布学院(宮城野区原町) 塾長ブログ 2018年12月2日

定期テスト順位。

 

定期テストの順位が出始めました。

中3生は、受験に向かう時期ですので、特に定期テスト対策はしていません。定期テストは全く対策なしに受験しましたがまずまずです。

10位以内は複数いましたが今回からは中2生と中1生を中心に書いていきます。

今回は中2生と中1生の上位10位以内に入った生徒メインに書きます。

(中3生)

宮城野中 学年3位 5位 9位

上杉山中 学年10位(生徒2名)

岩切中 学年3位(生徒1名)

五城中 学年4位 6位(生徒2名)

(中2生)

宮城野中 学年3位 6位 8位

上杉山中 学年1位(生徒1名)

(中1生)

近隣中の宮城野中はまだ出ていません。

五橋中 学年8位(生徒2名)

 

中3生は社会以外は全ての範囲を塾で終わらせているので、試験対策をしなくともある程度の順位にはなりました。

中2生は、上杉山中で1位を獲得しましたが、宮城野中学で最高順位3位は悔しい限りです。

学年236名の中学で十数名しかいない麻布学院の生徒が3名も10位以内に入っているのは努力の賜物ですが、489点で3位になった生徒は1位を獲れたはずです。

宮城野中の定期テストで1位になるには495点は必要です。

ミスがあればそれで終わり。

もっと慎重にテストに挑みましょう。

22人生徒がいて、400点をきった生徒は2名。

この2名はもっと自分に厳しく、次のテストに挑んでもらいたいです。

 

中1生はまだ宮城野中の結果が出ていません。

五橋中で8位になった生徒は、必ず1位を獲れる生徒です。

まずはこの8位を足がかりに更なる高みを目指しましょう。

 

麻布学院(宮城野区原町) 塾長ブログ 2018年12月1日