この3週間ぐらい、中2生・中1生のお問い合わせと小学生の入塾が相次いでいます。
本当にありがとうございます。
中2生・中1生は毎日塾があるという特殊な環境ですので、必ず体験入塾を1週間してもらっています。
体験の初日には必ず、塾の学年全体と同じ問題を模試を利用して解いてもらい点数で今自分がおかれている現状と、麻布学院の生徒の成績を生徒自身に実感してもらいます。
ですから、余程保護者の意識が強くないと1週間の体験入塾の後、体力と精神力でギブアップしてしまう生徒さんもこの3週間は多かったと思います。
そこで踏ん張った生徒さんと保護者様は入塾となり、退塾率は10%以下です。
最初、毎日塾があるという環境にギブアップしたいと思うのは当たり前です。
それでも保護者が強く信念を持ってもらえれば、麻布学院は必ずご期待に応える塾です。
2週間経過するとまず退塾する生徒はほとんどいません。
この勢いでずっとお問い合わせをうけた場合、総勢30名の学年が出来てしまう勢いです。
この学区は必ず中3生に上がる段階と、夏休み前に5~10名前後の入塾する生徒がいます。
30名までいくと管理できる範囲を超えてしまいます。
定員25名はあっけなく超えてしまいそうなので、どうしたものか・・中3生も現在1名退塾があったので24名。
中1生だけが余裕がありますが20名はお問い合わせの勢いですと超えてしまいそうです。
贅沢な悩みなのですが、私はあまり定員定員と言いたくありません。
必ず体験だけでも何かを教えてあげられるよう、入塾に至らなくても努力するつもりです。
麻布学院は体験入塾だけでも世界観が変わる塾だと良く言われます。
全員が頑張る集団の中で、1週間だけでも身を置くことはその後の何かを変えることに繋がるかもしれません。
ですから、体験だけでも麻布学院は本気で対応しています。
例え定員で入塾出来ない場合でも、そのことを保護者にお伝えしてそれでもと言われた場合は、真剣に1週間、生徒と向き合います。
お問合せいただいた生徒さんや保護者様には、たとえ1週間でも何かを変えてあげられればと全力でお応えします。
小学生は本当に順調な入塾が続いており、やはり仙台には二華中や青陵中を目指す塾だけではなく、将来のナンバースクールを目指す塾が必要なのだと思います。
麻布学院は小学生から在籍している生徒の約80%がナンバースクールに合格している塾です。
今在籍している中学生で、校内1位や新みやぎ模試県内1位、全国模試県内2位などを獲得した生徒たちは小学生から麻布学院に通う生徒が大半です。
残りの約20%の中には公立高校受験コースに将来希望の生徒さんが2名ぐらいいますので、その生徒さんたちの合格率は90%を超えます。
小学生のうちから塾に通うのが今は当たり前の世の中です。
いつでもお問い合わせは受け付けております。
今年は1年間を通じて順調に入塾があり感謝しております。
そのご期待に応えるべく奮闘の毎日です。
まずは冬期講習・中学準備講座に向けて、そして来月の前期選抜・私立入試へ向けて全力で頑張ります。
体験だけではなく入塾を本気でご希望のご家庭は、現在の時点で定員を超えそうな状態ですので冬期講習前のこの時期だと助かります。
生徒の紹介や兄弟などの地元枠を何人か空けておきたいのですがこの時期ならば入塾はどの地域からでも検討するつもりです。
すでに小学5年生と小学6年生が各学年10名以上在籍してもらっているので将来が楽しみです。
定期テストも模試も実力テストも良い結果に恵まれ、お問い合わせも北は富谷から南は名取まで幅広くいただき、生徒数は定員を5名増やしても将来的に足りないぐらい。
何もかも順調な時ほど油断がうまれます。
まずは私の体調管理と、生徒たちの成績管理に油断が出ないよう、より気を引き締めて頑張ります。
麻布学院(宮城野区原町) 塾長ブログ 2018年12月3日