新年明けましておめでとうございます。
昨年は麻布学院をお引き立て頂きましてありがとうございます。
今年も麻布学院は、生徒の成績における数字・結果・実績にこだわりぬき、生徒・保護者様の第１志望校合格というご希望に、全力を上げて寄与する所存です。
今年は新教室の可動も始まります。
新型コロナウイルスの感染拡大で、首都圏が緊急事態宣言発令にゆれております。
麻布学院は、新型コロナウイルス感染が激減したのちも、オンラインを継続して来ました。
オンライン生の校内順位は、私立難関校に通う生徒以外、全員が１０位以内。
麻布学院は、いつ何時、何事が起ころうが備えは万全すぎるくらいしています。
生徒・保護者様に最大限の安心を。
明日からは、全学年授業再開です。
まずは、中３生・高３生の入試が間近です。
今年も世の中を驚かせる受験結果を出す気概で挑みます。
本年も麻布学院をよろしくお願いします。
本日は昨日と同じく、演習日です。
雪の中、多くの生徒が塾に来ています。
今年は新型コロナウイルス感染拡大により、多くの人々の生活が一変した年です。
それは塾業界も同じでした。
学校の休校をへて、緊急事態宣言。
素早くオンラインに移行できた塾もあれば、休業のみにした塾もあります。
麻布学院は、素早くオンラインに切り替えて緊急事態を乗り越えました。
今年は予測の素早さが物を言う世の中。
麻布学院は、5月に夏期講習第1弾を素早く実施。
これは、緊急事態後感染拡大が一時期おさまるであろう事を予想して行いました。
夏期講習は第1弾・第2弾と時期を2回に分けて実施いたしました。
その日数。
31日間。
生徒の学力を落とさずに、過去最高学力まで引き上げる事が出来ました。
今年開校した麻布予備校も、麻布学院桜咲ゼミも、我々が8月まで本校夏期講習に多くの時間を使ったことで、改善策が遅れてしまいましたが、予備校は9月から改善策を次々に実施。
10月中までに、多くの講師を集めて高1生・高2生からは個別指導に移行しました。
12月からは、生徒1人1人に担当講師を決めて指導する講師担当制を導入しました。
移転が遅れましたが、1月11日までに麻布学院桜咲ゼミを本校に隣接している建物２階にテナントに移転します。
来年は、全てのグループが大勢を整え、スタートから全力で頑張ります。
今年も１年有り難うございました。
来年も麻布グループをよろしくお願いします。
皆さま。良いお年を。
名門模試
中１生 第１・２位・３位位獲得 １０位以内５名
中２生 第１位獲得 １０位以内２名
中３生 第２位・第３位獲得 １０位以内５名
麻布学院は、今日と明日が演習の日。
朝10時半～夜の8時まで、自由登校です。
明後日31日～3日までは年末年始のお休みに入ります。
中3生は、その準備に大量の課題を抱えて帰りました。
1月21日には、西大和学園の受験があります。
1月23日 津田学園
1月27・29日 暁高校
2月2日・2月4日は宮城県私立高校A日程・B日程です。
2月2日 東海高校
2月10日 広尾学園
2月16日 函館ラ・サール
2月21日 鈴鹿高専
3月3日 岐阜県高等学校入学者選抜（第1志望東海高校）
3月4日 宮城県高等学校入学者選抜
3月10日 三重県高等学校入学者選抜
麻布予備校として初の大学受験。
共通テストまであと18日。
オンライン生含めて受験が連続いたします。
12月31日～1月3日まで、短い年末年始のお休みになりますが、英気を養い受験に向かう体制を作りましょう。
本校中3生は休み明けに、2つの模試を実施いたします。
中2生・中1生も休み明けに2つの模試を実施いたします。
油断なく学習を重ねて下さい。
名門模試
中１生 第１・２位・３位位獲得 １０位以内５名
中２生 第１位獲得 １０位以内２名
中３生 第２位・第３位獲得 １０位以内５名
冬期講習は今年の最終日です。
12月29日～1月3日まで年末年始のお休みになります。
麻布学院は今年、GWも夏季休業もありませんでした。
無論、土曜日日曜日、祝日も休みではないので、休みは月末の29日以降の2日及び3日間。
その3日間も今年は、両塾長出張や経理業務などに追われて休みはありませんでした。
新型コロナウイルスによる学校休業。
新部門２つの立ち上げがそれに重なりました。
何とか生徒の学力を落とさないという事のみに必死で今年は頑張って来ました。
本校中学生、オンライン生など多くの結果と実績を生徒達は残してくれました。
全員が今年は疲れた事でしょう。
受験生に休みはありませんが、このお休みは受験まで最後のお休みになります。
月末のお休みも、来月以降はありません。
3月の受験までノンストップですので、ここで体調を整えましょう。
2日間は自学ベースですが、積極的に参加して下さい。
今年は休みなく必死にやって来ました。
両塾長共に、毎日夜中の2時・3時まで仕事をしているのは普通で、そこまでやって生徒の学力をやっと守る事が出来ました。
予備校も講師達が精力的に頑張ってくれました。
関東の学校のように、宮城県の高校はZOOMなどのオンライン授業に移行できず、休校期間の遅れは必ず将来的に大学受験で影を落とすでしょう。
今年上手く行った部門は、麻布学院のやり方を徹底した部門。
麻布学院は麻布学院のやり方でしか成功しないと言う、確信を持ちました。
全ての部門をトップダウン形式で、塾長2名の指示のもとに行う麻布学院のやり方を来年は貫きます。
今年は本当に疲れました。
明日からは、名目上は休みに入ります。
麻布学院は、やはり宮城県の生徒達の考え方、宮城県の保護者様の考え方に寄り添う形で塾を運営します。
今年もお世話になりました。
年が明ければ大学受験の共通テスト。
西大和学園の受験。
宮城A日程・B日程と私立高校受験が続きます。
オンライン生たちの受験もあります。
まずはそこに向けて集中いたします。
名門模試
中１生 第１・２位・３位位獲得 １０位以内５名
中２生 第１位獲得 １０位以内２名
中３生 第２位・第３位獲得 １０位以内５名
麻布予備校の改善点がいくつか見えて来ました。
麻布学院はやはり、両塾長の統率力で点数を上げて行くタイプの塾です。
今年は、新型コロナの影響もあり、本校の成績を上げる事に我々2名が集中しすぎていた処があります。
そのおかげで、中3生は今までの学年で1番学力の高い生徒達になりました。
その分、麻布予備校や麻布学院桜咲ゼミは講師の力で何とかここまで来たようなものです。
昨日・今日と東京生徒派の草下塾長と話し合う機会があり、いくつかの改善点を見つけました。
その1つが麻布学院の大きな部分である、両塾長のどちらかが必ず管理に入る状況を作らなければならないという事。
麻布学院は、今までも大学受験で合格者を出せて来ましたが、それは麻布学院本校という空間に生徒が来て、我々両塾長とのコミュニケーションの中で成績を上げて来たから。
その部分が著しく欠けてしまっているので、予備校にしろ麻布学院桜咲ゼミにしろ、大きな成果を出せてこなかったのだと思います。
麻布学院桜咲ゼミは、教室を本校の傍に移転し、我々2名がここから管理をして行く体制にします。
その教室の半分を２/３を個別ブースにするので、そこで高校生の自学に来ている生徒や個別指導に来ている生徒とのコミュニケーションを取り、中学と同じように我々2名が指導計画をたてて、講師に指示を落とす形にいたします。
テキストと指導計画につきましては、生徒派の草下塾長と綿密に話をして、計画書の作成などでお手伝いをして貰います。
テキストにつきましては、完全オリジナルのテキストで、今年の高2生や高3生で大きな成果がだせていますので、その指導計画の徹底した管理を我々両塾長が行う事で完全に麻布学院の予備校である体制を作り上げて行きます。
講師につきましては、仙台で集める事ができる最高のメンバーを揃えました。
テキストについても、草下塾長の生徒派は志望校合格率90％以上の塾で、東京の倍率20倍以上の私立医学部医学科に多数の生徒を送る塾です。
彼のテキストを使用し、学習計画もそのテキストに沿って立ててもらえるので、現場で指揮を取る人間は、やはり両塾長以外にいないと草下塾長にも言われました。
麻布学院の両塾長共に現場主義な人間です。
少し、麻布学院の考え方と違う他者の考え方に影響を受けてしまっていたのでしょう。
麻布学院は、やはり全員が同じ方向を向き、与えられた課題を全員で取り組み、全てにおいて規律正しく計画に沿って教える塾です。
生徒もそれに慣れているので、中学生のままの学習意欲を我々が継続させて、適切に指導計画書の実行を生徒と講師に指示し、そこに草下塾長のテキストと指導計画が加わりますので良い物が出来るに決まっています。
講師を継続して募集し、完全に我々2名が指示を出す麻布学院のスタイルで予備校部門もやって行きます。
講師を担当制にして、個別指導に切り替え草下塾長のテキストが最大限ポテンシャルを発揮できるように、今月から体制を組みなおす準備をしてきました。
あとは、現場で我々2名のうちどちらかは、必ず指揮を取る形で成績を麻布学院の予備校として、本来のスタイルに戻して行きたいと思います。
やはり、他塾は他塾。
麻布学院は麻布学院。
我々2名が現場にいてこその成績です。
高校生になってまで、怒ると言う行為が私は好きではないので、徹底的に管理するやり方で1度、麻布予備校を解体するつもりで手を加えます。
成績は確実に上げてきています。
草下塾長から、麻布学院両塾長のどちらかが予備校に必ず常駐する事を指摘されましたので、返って気持ちが楽になりました。
麻布学院本校と予備校で、雰囲気がまるで違うという事は、我々2名も講師達も気が付いていましたので、「高校生になってまで我々が」という考えは持たず、「高校生になったからこそ我々が」という気持ちで大学受験に心血を注ぎます。
大学受験は、倍率が難関国立大学で約5倍。
私立医学部医学科で20倍～40倍にまでなる世界です。
日本の子ども達の中で大学に進学する生徒は約50％と言われています。
その子供たちの中で国立大学に進学できる生徒はその中の10％。
単純計算で200名いる中学の100名が大学に進学し、その中の約10名が国立大学に進学する確率。
旧帝国大学の東北大学以上に進学できる生徒はその中の2％。
つまりは200名いる中で2名。
これは日本全体での話ですので、都市部での進学率はもっと高いと思われますし、現実、仙台二高・仙台一高・仙台三高はこの確率を大きく上回るのが当たり前です。
それは二華中高も同じ。
宮城一高や向山、泉館山、仙台南あたりでもこの確率よりはずっと高い合格率があります。
ですが、仙台二高・仙台一高・仙台二華・仙台三高と比較して、その他の高校の東北大学および国立大学の進学率が低いのは、単純に予備校や塾に通い、きちんとした教科数を計画に沿ってこなしていないからでしょう。
東京や関西圏の通塾率の高さは、宮城県などと比較はできません。
その関東の受験生、関西の受験生でも倍率が5倍や20倍になれば、ほとんどの生徒が不合格になる計算です。
難関私立高校・難関都立高校に合格しても、圧倒的に大学受験では不合格になる人数が多い。
ですから難関校であればある程に浪人率は高くなります。
全校屈指の公立進学校である、北野高校・横浜翠嵐・県立浦和高校などの浪人率は高いのが現状です。
浪人してでも難関国立大学、その中でも東大京大、国立大学医学部に進学したいと言う生徒が当たり前に多いからです。
仙台二高も浪人率は高い高校。
ですから毎年、医学部の合格者数は多いですし、東北大学の合格者も多い。
ですが、それ以外の高校の東北大学合格者数が極端に減って来たのは、首都圏関西圏の浪人をしてでも東大京大、国立医学部医学科と思っている生徒が、最終的に東北大学に多く流れて来ているからです。
彼らは受験に心血を注いできた人間。
宮城県のように、この高校に入れれば東北大学は大丈夫だろうなどとは考えていない。
東大京大を目指し、そこに合格できる学力を持って、東北大学を受験しに来ています。
浪人生は後がありません。
結局は、仙台二高・仙台二華が宮城県の受験をリードする形なのは、一定数の東大京大志望者と、特徴である国立大学医学部を目指す生徒が多く、その生徒達は途切れる事なく予備校や塾に通い、そこでしか手に入らないテキストで学んでいるからです。
映像授業で成績が上がらない理由は、講師は説明が上手くなくてはならず、解説に多くの時間を使うため、ある程度の理解している生徒以外は、自分で解くことをしなくなるから。
売っているテキストを見ても同じです。
問題の冊子は薄くとも、解説部分は非常に厚い作りの参考書ばかり。
解説に多くのページをさかないと、売れないし説明が不十分であるとクレームが入る時代です。
全てはある程度できる生徒に向けられて作られているコンテンツで、東京や関西の超進学校で、その生徒のみが通う事が許される難関大学向けの塾や予備校の生徒を前提に、難関校向けの問題集は出来ています。
有名予備校の有名講師は、やはり教えるのも上手いはず。
ですがその講師に、習う事が仙台で可能でしょうか？
仙台にある色々な予備校や塾の大学合格実績の影には、チューターとなる優れた大学生が必ずいます。
麻布予備校には、東北大学医学部医学科の、その中でも上位に位置する講師がおります。
工学部・理学部の首席合格者もおります。
講師の全てが東北大学に上位合格した者たち。
テキストは志望校合格率90％の草下塾長が麻布予備校のために、宮城県のレベルで丁寧に作り上げてくれた物。
埼玉雄飛会の世界史専門塾部門、クロニクルのコンテンツも用意してあります。
コンテンツや講師を揃え、指導計画を草下塾長と作成し、我々が最前線で指揮を取る。
その形に麻布予備校は完全移行します。
それに伴い、麻布学院桜咲ゼミも我々2名が目の届く場所で、尚且つ高校生の学習にも目の届く場所と考えて、個別指導と自学スペースに借りた教室に移す事にしました。
麻布学院はやはり両塾長が指揮を取ってこその塾であり予備校です。
新型コロナ前、我々2名が毎日、顔を出していた時はやはり活気に溢れていました。
新型コロナの影響で、講師や外部の方々に任せて本校の授業に集中し始めてからは、活気も無くなりかけていました。
2度にわたる、長い夏期講習が終わってからの9月に、改善を初めて、ようやく成績は上向きになりました。
講師の数を増やしたり、草下塾長にテキストを提供してもらったりして出来る限り我々も予備校に顔を出せるようになったのは11月に入ってから。
そしてまた新型コロナの拡大。
ここは腹を据えて、我々2名が陣頭指揮を取るべきであると決断しました。
上向いた成績を更に引き上げます。
ご安心ください。
麻布学院は過去15年間、両塾長が最前線に立ち続け、数字と結果と実績を出し続けた塾です。
新型コロナの影響は、なんとか本校の中には無くなりました。
課題は中2生の成績を引き上げるのみ。
両塾長の片方が来年度、必ずいれば大丈夫なレベルです。
予備校改革の最後のピースとして、両塾長どちらかは予備校に常駐するという、麻布学院の根幹の部分を変えて行きます。
4月・5月には出来ていて出来なくなった部分。
我々のやりたかった予備校の姿に戻して行きます。
名門模試
中１生 第１・２位・３位位獲得 １０位以内５名
中２生 第１位獲得 １０位以内２名
中３生 第２位・第３位獲得 １０位以内５名
麻布学院が誕生して今年で16年目。
開校当初は、宮城野区原町と言う立地は「旧南学区」
トップ校は仙台一高・二女の2校。
仙台二高・一女・仙台三高を受験する事は、5％枠・3％枠しかありませんでした。
当時の宮城野区原町に新設する「宮城野中学校」は所謂有れている学校でした。
離任する校長先生が、離任式で生徒に向かい
「君たちはが仙台市の学力テストで最下位でした。」と言い放つぐらい、大変な状況でした。
部活動はさかんではありましたが、その反動で仙台一高に合格する生徒は1人いれば良いレベル。
今でも近隣中学のレベルを低いと考えている保護者様が、他の地域からいらっしゃる方々には多いのが現状です。
それくらい、昔のイメージが悪い。
麻布学院は、敢えてこの学力テスト最下位になった中学の近隣に塾を開きました。
その時に立てた目標
他の個人塾などの累積合格者数を公開している塾の数字と実績を見れば一目瞭然だと思います。
この数字が当時いかに無謀であったか。
個人塾は教室が１つ。
学年生徒数も麻布学院は定員20名をきっちり守る塾でした。
過去15年間の卒業生の数は330名。
しかも、近隣中学は当時、仙台一高など考える生徒が少ない、非常に荒れている状況。
そこからのスタートでした。
では現在の宮城野中学校はどうか？
1位 富沢中 52名
2位 宮城野中 35名
3位 広瀬中 35名
4位 仙台一中 34名
5位 上杉山中 30名
6位 五橋中 28名
7位 長町中 27名
8位 八木山中 26名
9位 郡山中 22名
10位 東華中 21名
仙台一高の第2位が宮城野中学校です。
（公立高校入試）
仙台二高 5名
仙台一高 6名
仙台三高 3名
宮城一高 4名
仙台二華 2名
仙台高専Ⅱ類 1名
私立難関校
西大和学園 3名
函館ラサール8名
仙台育英東大選抜（特待生）13名
宮城学院MG選抜（特待生） 2名
東北学院特進 6名
過去15年間の受験合格者総数
仙台一高 106名
仙台二高 24名（学区統合前は宮城野区原町は南学区）
土浦第一 1名
仙台三高 9名
宮城一高（一女・一女理数含む） 32名
仙台二華 23名（二女含む。学区統合まで宮城野区は南学区）
仙台高専 8名
仙台南 7名
向山 3名
現在では、北学区・南学区の統合や男女共学が導入されて、全ての学校を男女関係なしに受験できるようになりました。
この地域からですと、仙台二高は遠い立地にありますが、この数年は仙台二高を受験する生徒も増えました。
では目標に対してどうなっているか？
後5名。
今年の受験で必ず達成される数字です。
麻布学院が宮城トップ5校の合格者数が10名を切るのは塾を開設した当初のみ。
卒業生の旧帝国大学以上に進学した生徒の割合約25％（81名）＜※申告があった生徒のみ＞をもっと大きな数字にして行くのか？
それとも、西大和学園2年連続合格のように、他県最難関私立高校の合格者数を増やして行くのか？
仙台二高の合格者数50名 仙台一高の合格者数150名
合計200名を目指して行くのか？
次の目標に向かい、全力で力を尽くします。
交通の便も悪く、仙台中心部の生徒・保護者様にとってこの地域はイメージ的に、都落ちの様な感覚を持たれるかもしれません。
しかしながら、今のこの地域は仙台一高でもトップ層の生徒を輩出する地域に変わりました。
麻布学院は、どんなに実績を出してもこの地域から動きません。
我々はこの地域に愛着があります。
お世話になった方々も多い。
今年の受験生は、近隣中の先生にも評価をして貰えて、評定の面でも恵まれました。
仙台一高・仙台二高・仙台三高・宮城一高・仙台二華・仙台高専
以上のような学校に進学したい生徒さん。
わが子を進学させたい保護者様。
誰もが分かっている事です。
学年生徒数が20名以上で、上記の高校の合格確率が一番高い塾は麻布学院。
今日も冬期講習に、生徒が朝から来ています。
さあ、今年も世の中を驚かせる受験結果を出して行こう！
まずは私立高校最難関クラス。東大京大100名以上。
名門模試
中１生 第１・２位・３位位獲得 １０位以内５名
中２生 第１位獲得 １０位以内２名
中３生 第２位・第３位獲得 １０位以内５名
本日より冬期講習開始。
今年は学校の冬期休業が短いため、予め夏期講習を31日間行い、中3生・中2生・中1生の学力低下を防ぐ努力をしました。
冬期講習は
12月25～1月5日まで。
その間の12月29～1月3日までは年末年始のお休みとします。
12月29日と30日は、塾を開いてはおりますが休業ですので、強制的に来なければいけない訳ではありません。
今年を振り返れば、新型コロナに始まり、新型コロナに終わると言う過去に例を見ない年でした。
東日本大震災の年も大変な思いを生徒はしましたが、今年は先が見えない点で、受験生や高1生・中1生にとって大変な年だったと思います。
何とか学力を下げないよう、麻布学院も奮闘してきました。
オンラインの導入や、夏期講習を大幅に増やし2回に分けて行うなど、他塾よりも素早く丁寧に、生徒に寄り添う形で。
麻布学院は個人塾です。
大手塾と比較してフットワークは軽い。
決断がすぐに反映されるのが個人塾。
緊急事態の時には、個人塾の良い面が発揮されます。
今年の中3生は、今までの中3生で1番学力が高い学年になりました。
その証明は、日本全体でも有数の難関高校。
東大京大合格者数100名を誇る西大和学園の受験。
全国医学部合格者数第1位の高校、東海高校の受験。
全国海外大学進学者数第1位、広尾学園。
公立高校に先駆けて、この受験で麻布学院の学力の高さが必ずや証明される事でしょう。
宮城県私立高校A日程・B日程でも私立高上位の高校を生徒達は受験します。
更には、函館ラ・サールを受験する生徒も複数名。
そして公立高校受験と、ここから足早に受験が連続します。
新型コロナウイルスの影響など微塵も感じられない、麻布学院本校の高校受験をお見せする事が出来ると思います。
大学の共通テストも迫っております。
何とか4名の高3生から国公立大学を4名。それを目指して頑張って来ましたので、達成したいと思います。
冬期講習は中3生は
10：30～22：00までの講習（途中1時間半休憩。2時間の演習時間も含む）
中1生・中2生は1日180分、3時間の授業＋演習時間2時間
過去15年間の受験合格者総数
仙台一高 106名
仙台二高 24名（学区統合前は宮城野区原町は南学区）
土浦第一 1名
仙台三高 9名
宮城一高（一女・一女理数含む） 32名
仙台二華 23名（二女含む。学区統合まで宮城野区は南学区）
仙台高専 8名
仙台南 7名
向山 3名
仙台二高 5名
仙台一高 6名
仙台三高 3名
宮城一高 4名
仙台二華 2名
仙台高専Ⅱ類 1名
西大和学園 3名
函館ラサール8名
仙台育英東大選抜（特待生）13名
宮城学院MG選抜（特待生） 2名
東北学院特進 6名
宮城教育大学附属中学校 2名
仙台二華中学校 1名
全員合格
高校受験、偏差値60以上の高校に進学した受験生割合
仙台高専を含めた場合
名門模試
中１生 第１・２位・３位位獲得 １０位以内５名
中２生 第１位獲得 １０位以内２名
中３生 第２位・第３位獲得 １０位以内５名
麻布予備校は、全教科チーム制の個別指導を行っています。
生徒の希望に合わせて講師を用意するシステムです。
数学Ⅰ・数学Ⅱ・英語・現代文・古典
東大ロースクール出身社会人講師
個別指導1対2
生物 東北大学医学部講師（医学部コース担当）
個別指導
国語 国語指導専任講師（添削・ZOOM指導担当）
化学 kawaiラボ 河井塾長（個別ZOOM指導担当）
9月よりこの布陣で指導を行い、全大学E判定から現在では
数ⅠA・数ⅡB・数Ⅲ・英語・化学
メイン講師 東北大学医学部講師 個別指導
東北大学医学部講師 個別指導
物理 大阪kawaiラボ 河井塾長（ZOOM個別指導担当）
テキスト
化学・英語・数学ⅠA・ⅡB・数Ⅲ
麻布予備校オリジナルテキスト
テキスト担当 東京生徒派 草下塾長
この布陣で仙台二華中高の学年1桁になっております。
勿論、東北大学医学部医学科の合格ラインをクリアしており、現在はAOⅡでの合格に向けて頑張っています。
高1生は、新型コロナウイルスの影響を考え、週4回の集団授業で基礎を固めて来ましたが、医学部志望の生徒や難関大学志望の生徒は個別指導も入れて週5回の手厚い対応をして来ました。
来月より、講師担当制の個別指導に切り替えます。
自学室も完備しております。
個別ブースが只今15席。
教室拡大に伴い、更に10～15席用意する予定で明日。
演習を生徒が希望する時間帯、全てにおいて座席があります。
何故ならば、過去の実績は麻布学院の卒業生が出した実績です。
東京大学理Ⅲ、東京大学、東京工業大学、お茶の水大学、東北大学、自治医大、防衛医科大学、防衛大学、大阪大学、信州大医学部、北海道大学、横浜市立大学、東京学芸大学、首都大学、横浜国立大学、筑波大学、千葉大学、宇都宮大学、埼玉大学、東京海洋大学、会津大学、岩手大学、山形大学、秋田大学、福島大学、新潟大学、琉球大学、宮城教育大学、宮城大学など
慶応義塾、早稲田大学、同志社大学、立命館大学、青山学院大学、立教大学、法政大学、中央大学、明治大学、津田塾、東京理科大学、上智大学、日本大学、北里大学、東京女子医大、東北医科薬科大学、学習院、東京外語大、岩手医科大学、芝浦工業大学、日本大学、駒澤大学、専修大学、東北学院大学、宮城学院女子大学、東北福祉大学など
海外
イエール大学 北京大学 オックスフォード大学 コロンビア大学
今年の麻布予備校の目標は、宮城県で要望が多いパターンである、成績をかなり落とした生徒が国立大学の山形大学や新潟大学に合格できるか。
この1点に絞りました。
大手予備校で、このパターンの生徒を合格に導くのは非常に難しいのです。
何故ならば、成績を全体的に落とした生徒が国立大学の山形大学農学部を受験する場合。
英語
数ⅠA
数ⅡB
現代文
古典（古文・漢文）
生物
化学
地理B
これだけの教科が必要です。
この全てを大手予備校で個別で受けるとなれば、想像もできない金額になるのはお分かりだと思います。
麻布予備校は、1対1、1対2の個別指導形式で、この生徒をE判定からA判定まで、高3生入塾で育て上げました。
料金は、完全講師担当制チーム個別指導で
自学教室使い放題で利用可能
※教材費（年間60.000円。上期30.000円・下期30.000円）
教室維持費別途（5.800円）
この破格の価格で受けることが出来ます。
成績優秀者の東北大学医学部・東大京大対応の個別授業も価格は変わりません。
全コンテンツ使い放題、コピー自由、16：30～22：30まで通い放題。
今回、麻布学院両塾長で話し合いの結果、各学年10名前後が妥当な生徒数であると判断しました。
そこで3学年40名までとさせて頂きます。
現在高1生と高2生の募集を行っています。
来年の高1生の持ち上がりをどこまで用意すべきかで座席数は変わりますが、お考えの方はお早めにお願いします。
麻布予備校は、数字・結果・実績が出せるまでは、料金の値上げなどは考えません。
今年、4名の受験生に絞ったのも、宮城県で要望が多い山形大学・新潟大学・東北医科薬科大学・宮城大学などに、成績を大きく落とした生徒を合格させるため。
名門模試
中１生 第１・２位・３位位獲得 １０位以内５名
中２生 第１位獲得 １０位以内２名
中３生 第２位・第３位獲得 １０位以内５名
内装工事で遅れが出ていますが、教室が１つ増えました。
そのための追加募集です
月曜～土曜日 毎日90分授業＋演習時間
日曜日は演習時間です
19：30～21：00 月曜～金曜 授業（少数集団）
16:30～19：30 演習時間
21：00～22：00 演習時間
演習時間は自由登校、自由退出です。
18：00～19：30 土曜 授業（少数集団）
15：00～18：00 演習時間
19：30～21：00 演習時間
基本授業時間
週の授業時間、540分 週9時間授業
毎日90分授業です。
月謝 22.000円（税別）
別途教室維持費がかかります。
3.500円
1時間916円で
https://ameblo.jp/azabugakuin/entry-12644993871.html
これだけの成績になります。
今年からは予備校も開設。
https://ameblo.jp/azabugakuin/entry-12645775269.html
現在このような成績を上げています。
過去15年間の受験合格者総数
仙台一高 106名
仙台二高 24名（学区統合前は宮城野区原町は南学区）
土浦第一 1名
仙台三高 9名
宮城一高（一女・一女理数含む） 32名
仙台二華 23名（二女含む。学区統合まで宮城野区は南学区）
仙台高専 8名
仙台南 7名
向山 3名
仙台二高 5名
仙台一高 6名
仙台三高 3名
宮城一高 4名
仙台二華 2名
仙台高専Ⅱ類 1名
西大和学園 3名
函館ラサール8名
仙台育英東大選抜（特待生）13名
宮城学院MG選抜（特待生） 2名
東北学院特進 6名
宮城教育大学附属中学校 2名
仙台二華中学校 1名
全員合格
高校受験、偏差値60以上の高校に進学した受験生割合
仙台高専を含めた場合
近隣中学の宮城野中や東華中では、中3生から入塾する生徒も多く、その生徒達もきちんと上位校レベルに引き上げています。
中3生の夏から入塾の生徒も
この2名は塾に通ったことのない生徒でしたがきちんと合格に導きました。
http://azabu-blog.manabiya.tv/?p=5289
1月の実力テストでは、多くの生徒が校内10位以内を獲得すると思います。
週1回 8.500（税別）
週2回 12.000（税別）
週3回以上（最大5回）20.000（税別）
教室維持費 3.500円
進めて行く生徒達はどんどん先に進み、復習の必要な生徒は復習から始める。
個人個人に合わせ、進度と理解度を確認しながら、問題を黙々と解くスタイルです。
講師は、約20名の生徒に対して3名～4名。
常に巡回しながら、質問対応や採点を行います。
指導するのは塾長と東北大学生。
ちなみに今年の中3生で小学生から在籍する生徒は
宮城野中学1位
宮城野中学1位
宮城野中学3位
宮城野中学4位
宮城野中学7位
東華中学1位
五橋中学3位
全員が校内10位以内を獲得しております。
小学生募集を大々的に始めたのが今年の中1生の学年から。
上杉山中1位
上杉山中1位
宮城野中1位
宮城野中3位
宮城野中3位
東華中1位
東仙台中3位
以上のように校内3位以内を多数輩出しております。
麻布学院本校は、只今中1生・中2生・小学生を募集中。
どんどんお問い合わせください。
本日も小学生2名の入塾がありました。ありがとうございます。
この機会にぜひ、麻布学院の体験授業を。
名門模試
中１生 第１・２位・３位位獲得 １０位以内５名
中２生 第１位獲得 １０位以内２名
中３生 第２位・第３位獲得 １０位以内５名
高3生は4名。
高3生のコンセプトは、成績を大きく落としてしまった生徒を国立大学に導くことが出来るか？
その思いでスタート。
麻布予備校は講師担当制です。
担当講師は頑張ってくれました。
残りの生徒も何とか勝負になる成績まで引き上げたいと思います。
高2生は仙台二華中高の10位以内、仙台三高の10位以内、仙台一高の10位以内、仙台育英学園東大選抜の10位以内、ウルスラtype1の10位以内など、医学部、東大京大などを目指す生徒が集まっています。
来年はまた別のコンセプト。
今年のコンセプトは、宮城県の大学受験で、多くの保護者様が望む形を目指しました。
成績を大きく落とした状態からの山形大学・新潟大学などの合格です。
講師担当制で、勝負になるところまで来ました。
残りの期間で、全員が国公立大学に勝負できる学力まで引き上げて、麻布予備校は生徒に寄り添って、きちんと国立大学に合格できるところまで持って来れる。
それを示したいと思います。
担当講師は、東大ロースクール出身の社会人と、国語専任講師、そしてZOOM個別でkawaiラボの河井塾長。
そして医学部コース担当、東北大学医学部の講師にも生物の授業をお願いしていました。
1人に対してこれだけの講師をあてて、個別で引き上げて行く。
それが麻布学院のコンセプト。
講師担当制です。
それが上手く行ったようです。
本番も頑張って欲しい。
キャンセル料・こちらからの連絡などは一切ありません。
随時募集中
来年度よりのご予約開始いたします。
キャンセル料・こちらからの連絡などは一切ありません。
随時募集 定員１０名
来年度よりのご予約開始いたします。
高２生・高１生募集再開しました。
麻布オンラインにつきましては、兼塾を認めています。
兼塾割引５．０００円があります。
授業料１５．０００円（税抜き）
麻布学院のみでオンライン指導を行う場合。
授業料２０．０００円（税抜き）
麻布オンラインは、毎日の学習管理とslackによる添削指導、週２回のZOOM質問室で構成されております。
麻布学院は徹底した学習管理で合格を目指す塾です。
オンライン生に関しましては、その徹底した管理を私が行い、ZOOM質問室に関しましてはkawaiラボ河井塾長が担当して下さいます。
どんどんお問い合わせください。
東京大学理Ⅲ、東京大学、東京工業大学、お茶の水大学、東北大学、自治医大、防衛医科大学、防衛大学、大阪大学、信州大医学部、北海道大学、横浜市立大学、東京学芸大学、首都大学、横浜国立大学、筑波大学、千葉大学、宇都宮大学、埼玉大学、東京海洋大学、会津大学、岩手大学、山形大学、秋田大学、福島大学、新潟大学、琉球大学、宮城教育大学、宮城大学など
慶応義塾、早稲田大学、同志社大学、立命館大学、青山学院大学、立教大学、法政大学、中央大学、明治大学、津田塾、東京理科大学、上智大学、日本大学、北里大学、東京女子医大、東北医科薬科大学、学習院、東京外語大、岩手医科大学、芝浦工業大学、日本大学、駒澤大学、専修大学、東北学院大学、宮城学院女子大学、東北福祉大学など
海外
イエール大学 北京大学 オックスフォード大学 コロンビア大学
過去15年間の受験合格者総数
仙台一高 106名
仙台二高 24名（学区統合前は宮城野区原町は南学区）
土浦第一 1名
仙台三高 9名
宮城一高（一女・一女理数含む） 32名
仙台二華 23名（二女含む。学区統合まで宮城野区は南学区）
仙台高専 8名
仙台南 7名
向山 3名
仙台二高 5名
仙台一高 6名
仙台三高 3名
宮城一高 4名
仙台二華 2名
仙台高専Ⅱ類 1名
西大和学園 3名
函館ラサール8名
仙台育英東大選抜（特待生）13名
宮城学院MG選抜（特待生） 2名
東北学院特進 6名
宮城教育大学附属中学校 2名
仙台二華中学校 1名
全員合格
高校受験、偏差値60以上の高校に進学した受験生割合
仙台高専を含めた場合
特筆すべきは全国ランキングでも上位校である西大和学園に3名の合格者を出せた事。
更に兄弟姉妹が通う場合の兄弟割引は
麻布学院は、毎日授業で圧倒的な授業時間を誇ります。
きちんと講師を何人も用意し授業を行います。
成績が一向に上がらないのに、何年も何か月も授業料を支払い続けるのは、塾ぐらいの物。
子供が楽しいと言っていても、保護者様にとっては将来の受験が大切な訳です。
名門模試
中１生 第１・２位・３位位獲得 １０位以内５名
中２生 第１位獲得 １０位以内２名
中３生 第２位・第３位獲得 １０位以内５名