いよいよ始まります。
麻布学院と神奈川の岡本塾がコラボし、慶應附属・早稲田附属専門塾を立ち上げます。
麻布学院の関東進出第1弾です。
場所は神奈川県川崎市の武蔵小杉です。
講師を担当するのは、数々の難関私立高校合格者を育てて来たベテラン、柏村塾長です。
この進学実績です。
https://kawayobi.jp/performance/
柏村塾長とその右腕が現場を仕切ってくれますので、私は月に数回程度、神奈川県に出張すれば大丈夫です。
麻布学院もこれまで、慶應義塾・慶応女子・ラ・サール・豊島岡・芝浦工大柏などの首都圏及び難関校に合格者を出してきました。
ですが、宮城県から首都圏の高校を受験する生徒は、ほとんどおらず、各高校1名が受験し全員合格しています。
仙台受験会場を設けて下さる西大和学園も負けず劣らずの進学校です。
会場が開設されて以来、3年連続で合格者を出しております。
今年は4名合格。
3年間で15名受験して8名合格者を出しております。
東大京大に100名以上の合格者を出す高校に53％の確率で合格者を出してきました。
同じく仙台会場受験のある、函館ラ・サールは毎年生徒が受験して、合格率は100％です。
麻布学院と言えば、仙台二高・仙台一高・仙台三高・宮城一高・仙台二華・仙台高専。
国公立の合格者を出す事が第一目標です。
宮城県のニーズはそこにあります。
ですが、私は思うのです。
現在、東北大学に進学してくる関東勢の多さを考えれば、関東勢の学習内容・学習量を宮城県の人間も知るべきです。
そしてその生徒達と、年に数回でも良いので争うべきであると思っています。
柏村塾長とそのブレーンは、駿台模試の全国1位を輩出している指導者です。
私も公立高校の受験では引けを取りませんが、難関私立高校受験では、柏村塾長が1枚も2枚も上です。
その授業内容を、一緒に塾をやる事で私たち麻布学院も学ぶことが出来ます。
麻布学院本校は、引き続き仙台二高・仙台一高専門塾で経営をして行きますし、入塾テストは実施せず、入塾してくれた生徒の学力を引き上げ、選択肢の幅をトップ校まで広げるやり方を変えません。
ですが、川崎武蔵小杉予備校は、入塾テストをしっかり実施して、模試は駿台模試やアドバンス模試を導入するつもりです。
今年の中1生のトップクラスは、川崎武蔵小杉予備校の生徒と同じ時期に、同じ模試を受験する予定です。
首都圏の生徒とリアルタイムで接して中学のうちから切磋琢磨できる。
そかも、慶應附属早稲田附属を受験する関東トップ層の生徒と争うことが出来ます。
今までも、育伸模試などで全校1位・2位・3位などを取って来ましたが、駿台模試やアドバンス模試を受験する層は、育伸模試を受験していない場合の方が多い。
麻布学院は、最上位クラスのみ新みやぎ模試・育伸模試にプラスして、アドバンス模試・駿台模試を受験する予定です。
まずは中1生の上位クラスから。
そこで戦える生徒の育成方法を、柏村塾長から学びたいと思っています。
予備校の生徒1名1名、高校のレベルに合わせて指導計画を立てて、オリジナルテキストを作成して下さっている、生徒派の草下塾長も同じですが、その道のプロには学ぶことが多い。
医学部医学科のスペシャリストです。
雄飛会グループの世界史専門塾クロニクルに世界史の授業を受ける事が出来ます。
小論文対策では、潜龍舎にお願いする事も出来ます（小論文対策は別途料金が発生いたします）
麻布学院グループは良い物をどんどんと取り入れて、常に評価し、更に上を目指して行きます。
麻布個別指導学院の担当を私自身が行うのも、この1年間、麻布学院グループのクオリティが全く出せず、進化が見えない状態だったからです。
今回の川崎武蔵小杉予備校は、指導者の柏村塾長がしっかりとした勤務実績と合格実績を持つ、人望のある方だと、私だけではなく岡本塾の岡本塾長も認めた人物です。
岡本塾も我々麻布学院同様、横浜翠嵐・湘南高校専門塾ですので、公立高校受験がメインの塾ですが、神奈川県に所在するので、慶應や東工大附属の合格実績を毎年出している塾です。
その岡本塾長が認めたのが柏村塾長です。
その指導スタイルを、リアルタイムに学べる事は、今後の麻布学院にとって大きなプラスになる事でしょう。
首都圏型の勉強スタイルも取り入れ、将来の国公立医学部、東大京大、東北大学に進学する生徒を早くから育成する事に必ず貢献してくれるでしょう。
麻布学院グループは、まだまだ進化いたします。
どうぞよろしくお願いします。
小学生教育から公立トップ校入試
国立大学受験合格まで。
宮城県公立受験のスペシャリストが首都圏トップレベルの指導法も取り入れて。
麻布学院グループは更に進化を続けます。
よろしくお願いいたします。
（2021年合格実績）
西大和学園
西大和学園
西大和学園
西大和学園
函館ラ・サール
函館ラ・サール
函館ラ・サール
函館ラ・サール
函館ラ・サール
宮城教育大学附属中
宮城教育大学附属中
宮城教育大学附属中
宮城教育大学附属中
仙台育英東大選抜A日程 27名（本校生全員合格）
仙台育英東大選抜B日程 14名（本校生全員合格）
ウルスラtype1 7名（本校生全員合格）
東北学院特進 5名（本校生全員合格）
宮城学院MG選抜 1名（本校生全員合格）
城南探求コース 1名（本校生全員合格）
国立仙台高専第Ⅲ類建築デザイン
（オンライン生）
津田学園 特別選抜コース特待生合格（麻布オンライン）三重県
高山西高等学校 特進Ⅰ 岐阜県
スーパー特待（校内2名のみ）
暁高校6年制編入コース
暁高校3年制Ⅱ類英進コース
仙台育英東大選抜A日程1名 B日程1名
広尾学園 1名
（麻布個別指導学院）
仙台育英東大選抜 A日程2名 B日程2名
仙台育英英進 A日程1名 B日程1名
東北学院本校コース 2名
東北学院榴ヶ岡 1名
城南高校特進スーパー奨学生Ⅱ 1名
常盤木学園 1名
（麻布予備校）
東北医科薬科大学薬学部
東北医科薬科大学薬学部
宮城学院大学生活文化デザイン学科
宮城学院大学食品栄養学科
東北学院大学教養学部
東北学院大学経済学部
宮城大学食料産業学部
山形県立米沢女子短期大学
岩手県立盛岡短期大学
山形大学農学部
津田塾大学学芸学部
過去の卒業生総数 330名
過去15年間の受験合格者総数
仙台一高 106名
仙台二高 24名（学区統合前は宮城野区原町は南学区）
土浦第一 1名
仙台三高 9名
宮城一高（一女・一女理数含む） 32名
仙台二華 23名（二女含む。学区統合まで宮城野区は南学区）
仙台高専 8名
仙台南 7名
向山 3名
ここまでの宮城県偏差値上位校格進学率は67.5%
仙台一高・仙台二高・土浦第一進学率 39.6%
宮城トップ5 ナンバースクール進学率 59％
卒業生の約4割が仙台一高・仙台二高
卒業生の約6割が宮城県トップ5ナンバースクール
卒業生の68％が偏差値上位校。
大学進学実績も、大手塾に負けない実績、他の個人塾を寄せ付けない実績を残しております。
（麻布学院出身生徒のおもな進学大学）
東京大学理Ⅲ、東京大学、東京工業大学、お茶の水大学、東北大学、自治医大、防衛医科大学、防衛大学、大阪大学、信州大医学部、北海道大学、横浜市立大学、東京学芸大学、首都大学、横浜国立大学、筑波大学、千葉大学、宇都宮大学、埼玉大学、東京海洋大学、会津大学、岩手大学、山形大学、秋田大学、福島大学、新潟大学、琉球大学、宮城教育大学、宮城大学など
慶応義塾、早稲田大学、同志社大学、立命館大学、青山学院大学、立教大学、法政大学、中央大学、明治大学、津田塾、東京理科大学、上智大学、日本大学、北里大学、東京女子医大、東北医科薬科大学、学習院、東京外語大、岩手医科大学、芝浦工業大学、日本大学、駒澤大学、専修大学、東北学院大学、宮城学院女子大学、東北福祉大学など
海外
イエール大学 北京大学 オックスフォード大学 コロンビア大学
