現時点での新中学1年生の人数、16人。
この地域は、仙台市の中でも、塾に入るタイミングが遅い地域。
中2、中3からでも大丈夫と考える生徒さんが多いのです。
合格率の高い中学校がある地域は、とにかくスタートが早い。
かなりの人数が、中学1年生から塾に通います。
いえ小学生のうちから、進学塾に通う生徒が大半です。
それらの中学校では、トップ校(仙台一高、仙台二高)30名以上合格は、当たり前のこと。
しかし、この地域にある中学校は、一学年の生徒数200名以上と仙台市有数のマンモス校でありながら、トップ校合格者は11名。
その差は歴然。
これは、学校教育の問題ではなく、受験に対するスタートの遅さが原因です。
麻布学院の生徒数は、今年度受験生が15名。
東京私立受験の1名と、他地域の生徒を除けば、13名。
その学校全体に対する、麻布学院の生徒比率は、6%弱ながら、トップ校合格者は6名で、学校内のトップ校合格者の約55%にあたります。
その中の5名が、1年生から麻布学院に通う生徒。
やはり、スタートは大切だと思います。
とある中学の、18人に1人が麻布生。6%弱。
全体に対しての比率は、少ない学年でした。
その中学校のトップ校合格者の11人に6人が麻布生。約55%。
少ない人数ながら、健闘した数字だと思います。
この地域を、他の地域に負けない学力へ。
トップ校に、夢を馳せる新入生の方々。
一緒に、スタートラインに立ち、夢を追いませんか?
新しい出会いを麻布学院は、楽しみにしています。