中2生、新みやぎ模試結果報告。

 

新みやぎ模試の中2生冬休み号の結果報告です。

受験者人数 16名

塾内平均点 435.5点 県内平均点 294点 +141.5点

450点以上 7名

400点以上 13名

県内順位(100位以内)

13位(485点) 13位  20位 40位 50位 75位 98位

最高順位が485点の2名。 13位

100位以内に7名でした。

この学年は、入塾して間もない生徒が多い学年です。

それを鑑みれば、健闘した数字だと思います。

問題が簡単であったため、485点を獲っても県内10位以内には入らず。無念です。

生徒数500人とか生徒数1000人などの大手塾を相手にして、たった16名の麻布学院の生徒が7名100位以内を出しているのは、本来、褒めてしかるべきかもしれません。

しかし、県内1位を獲得できないどころか、10位以内にも入れない結果になったのは屈辱的惨敗です。

常日頃から、模試の成績では、どこにも引けをとらないと言っている私の言葉が嘘になってしまいました。

申し訳ありません。成績向上のため全力を尽くし、春の模試では必ずや好成績を残します。

 

偏差値

70以上 6名

68以上(仙台二高) 7名

66以上(仙台一高) 9名

64以上(仙台三高) 12名

62以上(宮城一高) 13名

56~59 2名

48 1名

16名中、14名がナンバースクール相当の偏差値を出しました。

他の2名も入塾時の学力と比較すれば飛躍的な伸びを見せています。

この学年は、現在19名にまで上りましたが、最近まで人数が10名程度で、一番少ない学年でした。

新3年生になってから、どのぐらいの人数になるかはわかりませんが、鍛えれば一番伸びしろはある学年だと思います。

現在19名ですので、最大8名程度までは募集するつもりです。

これから鍛えなおす学年ですので、入塾するタイミングとしては、今が最高の時期だと思います。

 

麻布学院(宮城野区原町) 塾長ブログ 2017年2月3日

 

麻布学院、私立入試最終結果報告。

 

(私立受験最終結果)

仙台育英特進  受験者20名 合格20名(特待生合格18名)

東北学院 受験者7名 合格7名

ウルスラ学院特志 受験者4名 合格4名

尚絅学院特進 受験者4名 合格2名

尚絅学院文理進学 合格2名

聖和学園特進 受験者3名 合格3名(特待生合格3名)

聖和学園総進 受験者1名 合格1名

常盤木学園リバティー 受験者1名 合格1名

東北高校創進 受験者8名 合格7名(特待生合格6名)

宮城学院アドバンスト 受験者2名 合格2名

東北学院榴ヶ岡 受験者1名 合格1名

東北高校文理 受験者1名 合格1名

関東私立 受験者1名 合格1名(特待生合格1名)

 

以上が私立入試の最終結果です。

麻布学院が常日頃から言っている、私立特待生合格の多さがわかる結果だと思います。

これが麻布学院の受験です。

学力の高さは結果に嘘をつきません。

この全てが専願ではなく、一般受験の成果です。

 

麻布学院(宮城野区原町) 塾長ブログ 2017年2月2日

 

先生と呼ばれる者の責任。

 

我々、塾の講師と言えど、先生と呼ばれる立場です。

先生と呼ばれる人間は、人を救うために存在する仕事です。

医者は人の命を救い、弁護士は人の人生を救い。政治家は国や自治体を救う。

そんな存在であるからこそ「先生」と呼ばれるのです。

 

では、我々塾講師や、学校の先生たちは何を救えばいいのか?

その答えは、生徒の未来を救うことだと私は思っています。

 

学校の先生にとって、生徒は、何十年のキャリアの中で、何千人の中の1人かもしれません。

塾にとっても、毎年、入塾してくる何百人の1人かもしれません。

麻布学院は個人塾ですから、そこまで人数は多くなくとも、毎年20人くらいの生徒はいます。

その中の1人だと言ってしまえばそうなるでしょう。

 

しかし、生徒や保護者からみれば、たった一人の存在であり、高校受験は、人生でたった1回の重みがある出来事です。

今まで私は、何人の未来を救ってきたのだろうといつも考えます。

何人の未来を救うことが出来なかったのだろう。

 

中には、私立高校になったとして、頑張れば大学受験で取り返すことができるとか、社会に出てからが勝負だと言う人もいます。

それは事実です。

 

しかし、生徒が思い描く未来が仙台一高だった場合、受験で落としてしまうということは、その生徒が思い描いた未来を救うことが出来なかったということです。

その未来を消してしまった責任があるはずです。

 

私は、職業は違えど、「Dr.コトー」や「ブラックジャックによろしく」など、1人の人間を救うために悩む物語を読んで、心が揺さぶられ、大手塾で責任ある立場を捨てて、麻布学院を開校しました。

そこには信念があったはずで、生徒の誰もが未来を諦めないでいられるよう、頑張って来たのです。

 

しかし、受験を重ねる度に、心の中に歪が産まれた気がします。

この「心の歪」に負けた時、麻布学院は存在価値を無くしてしまうのでしょう。

 

私は、この「心の歪」に負けたくないのです。

妥協や諦めに飲み込まれたくはないのです。

どの塾も、そして学校の先生たちも、皆がこの「心の歪」と戦っているのだと信じたいのです。

 

ですから、私は生徒の未来を救う立場の人間として、絶対に妥協もしなければ、諦めもしません。

それが、「先生」と呼ばれる者のあり方だと信じていますから。

他塾の講師たちも、学校の先生たちも、皆そうであると私は信じています。

 

私に出来る全ての事をやろう。

毎日毎日、そう思いながら生徒と関わっています。

今日できることの全てを。

 

麻布学院(宮城野区原町) 塾長ブログ 2017年2月2日

私立高校合格まとめ

 

本日、聖和学園、ウルスラ学院、常盤木学園、尚絅学院の合格発表がありました。

結果は、尚絅でスライドしてしまった生徒がいました。

原因は国語です。国語で大きく点数を落としてしまったようです。

公立後期に向けて、国語の強化が急務です。

 

ウルスラ学院特志 受験者4名 合格4名

尚絅学院 特進 受験者4名 合格2名

尚絅学院 文理進学 合格2名

聖和学園 特進 受験者2名 合格2名

聖和学園 総合進学 受験者1名 合格1名

常盤木学園 リバティー 受験者1名 合格1名

 

尚絅の結果が残念ではありましたが、国語という明確な課題が見つかったと思いますので、後期に向けて練習あるのみです。

 

(私立受験まとめ)

仙台育英特進  受験者20名 合格20名(特待生合格18名)

東北学院 受験者7名 合格7名

ウルスラ学院特志 受験者4名 合格4名

尚絅学院特進 受験者4名 合格2名

尚絅学院文理進学 合格2名

聖和学園特進 受験者2名 合格2名(特待生合格2名)

聖和学園総進 受験者1名 合格1名

常盤木学園リバティー 受験者1名 合格1名

東北高校創進 受験者8名 合格7名(特待生合格6名)

宮城学院アドバンスト 受験者2名 合格2名

東北学院榴ヶ岡 受験者1名 合格1名

東北高校文理 受験者1名 合格1名

関東私立 受験者1名 合格1名(特待生合格1名)

 

多くの生徒が特待生合格を達成できたのは良かったと思います。

これぞ麻布学院の受験という結果です。

本日、公立前期入試が行われ、後は後期入試を残すのみです。

私立受験で悔しい思いをした生徒もいますので、後期に向けて努力あるのみです。

本日から気合いを入れて勉強に励もう!

 

麻布学院(宮城野区原町) 塾長ブログ 2017年2月1日