最近の授業。

 

ここ数日、1年生と2年生には、高校受験問題で勝負させています。

学年を超えて、1次関数、図形、連立方程式応用、規則性、確率の受験問題に挑み、スピード勝負で競わせています。

格段に両学年のスピードが上がり、上位と中位の生徒との差が縮んでいます。

1年生が2年生に勝つ下克上も日常茶飯事で、中には悔しくて泣く生徒もいますが、それが勝ちたいという気持ちに繋がり、自習の時間が増えることで、成績が大きく向上します。

この試みは、毎年やっていて、今年の中3生が今のレベルまで来たのは、下の学年に負け続けた過去があったからだと思います。

悔しさをバネに努力をしてくれました。

学年を越えた勝負や競争は生徒全体に余程自信がなければ出来ません。

上の学年に負けるのが当たり前と思っていたら意味がありません。

上の学年に勝てる生徒を作るのが麻布学院の真骨頂。

上のクラスは毎日、この勝負を繰り返し、クラスが今は下になっている生徒たちは復習と予習に力を入れ、4月には合流できる体制を作ります。

麻布学院は学ぼうとする生徒にストップはかけません。

いくらでも自習時間に先のことを教えます。

自習時間でも成績が上がりつつある生徒全員に講師を当てています。

ほとんどが1対1や3対1の個別で料金は頂いておりません。

生徒の未来への投資です。

 

麻布学院(宮城野区原町) 塾長ブログ 2018年3月9日

麻布学院。本年度の軌跡。

 

(麻布学院本年度の軌跡)

2017年4月~2018年3月

(模試)

新みやぎ模試

中3生 県内1位 全8回中4回

県内 100位以内 総回数 52回

 

中2生 最高順位 県内2位

中1生 最高順位 県内1位

 

宮城ぜんけん模試

中3生 県内1位 全5回中3回

 

各学校定期テスト・実力テスト(獲得順位3位まで)

宮城野中 中3生 1位 2位 3位

中2生 1位 2位

中1生 1位 2位 3位

以下は生徒数が少ないため全学年の3位までをまとめて

五城中(生徒数3名) 1位 2位

東華中(生徒数4名) 1位 2位 3位

南小泉中(生徒数3名) 1位

上杉山中(生徒数3名) 1位 2位

東仙台中(生徒数2名) 2位

岩切中(生徒数1名) 3位

 

以上のような結果となりました。

本年度は、後期選抜の合格発表の結果が最後の締めとなります。

受験生全員に良い結果を。

本当に良い結果を。

 

麻布学院(宮城野区原町) 塾長ブログ 2018年3月8日

麻布学院受験説明会。

 

昨年は、2度行いました新入生入試説明会ですが、私が体調を崩してしまい、2月開催が出来ませんでした。

予定を調整しまして3月25日(日)に開催することとなりました。

対象は新中1生の保護者及び入塾を検討されている保護者様となります。

説明会では宮城県の新入試制度について詳しい説明と麻布学院の指導方針、麻布学院及び宮城県受験結果の解説、各高校についての入試特徴、各中学の特徴など多岐にわたります。

解説後、質問も随時受け付けます。

麻布学院新中1生入試説明会

3月25日 日曜日

時間 13:30~16:00予定

対象は現在の小学6年生がメインですが、小学5年生・4年生の保護者様も大歓迎です。

ご興味がおありの方は、ホームページからメールでお名前、進学予定中学名、ご連絡先を記入の上送信してください。

随時、ご返信いたします。

塾生につきましてはお便りでご連絡します。

出席・欠席の欄を丸で囲みご提出してください。

ご友人お誘いの上の参加をお待ちしております。

後期選抜。麻布学院自己採点状況。

 

昨日実施されました宮城県公立高校後期選抜試験についてです。

昨日明け方まで分析を続けたのですが、中々に判断が難しいと思います。

 

麻布学院の生徒の自己採点結果を書いていきます。

宮城広瀬や宮城野高校普通、仙台南を受験した生徒も平均点に入っていますのでナンバースクール受験者だけで平均を出すともっと高くなるのは確実です。

今日のブログは、上位校受験した生徒さんの参考にはならないかもしれません。

国語は作文で大きく8点減点しています。

記述問題で曖昧な場合、部分点も無しで0点にしています。

英作文は8点の問題で3点減点して計算しています。

 

麻布学院後期選抜塾内平均

受験者 17名

国語 76.7点

数学 80.0点

社会 87.0点

英語 87.7点

理科 83.5点

5教科合計 414.9点

当たり前に平均点は400点を超えていますが、上位層の点数があまり伸びていません。

ナンバースクール以外を受験した生徒がある程度の頑張りを見せてくれたので、平均点は400点を超えました。

麻布学院の生徒たちは模試で県内上位にいる生徒たちがいます

後期選抜受験者は17名。

その受験者の2月模試の結果をみれば17名中8名が県内100位以内です。(1名は他県公立を受験)

当たり前に宮城ぜんけん模試でも同じような結果です。

 

我々塾関係者はこの4年間、平均の高い受験問題に苦しんできました。

昨年などは、上位層が90点を超える可能性がある教科が3つもあり、上位校受験者が横並びになるといった驚愕の受験問題でした。

麻布学院でも440点の生徒が仙台二高不合格になったり、散々な思いをしました。

ですから、宮城県の受験問題は簡単であるといった先入観があり、点数のハードルを上げすぎているのかもしれません。

過去の受験では、仙台一高は410点を上回れば合格できました。

夜間高校と問題が統一されてからというもの、平均点は右肩上がり。

平均が300点を超えてしまう受験もありました。

近年は、見かけの平均点は280近辺でも上位層はとれてしまう問題で、評定勝負に持ち込まれました。

その先入観から、この受験問題で何故点数が獲れないのかと疑問に思ってしまうだけで、実際は上位層でも獲れない問題が、私が思うより多いのかもしれません。

今年の受験問題は判断に困ります。

 

麻布学院(宮城野区原町) 塾長ブログ 2018年3月7日

 

宮城県後期選抜入試問題考察

入試問題を全て解き終わりました。

感想は、正直はっきりしない感じです。

昨年と比較すれば、絶対的に簡単な教科は数学です。

上位校受験者は最後の図形の二問以外は解いてくる可能性があります。

関数の最後の問題も不正解と考えて、80~85点

社会の場合、昨年は記述に社会用語を入れるか入れないかで点数が大きく変わりました。

今年は解答を見る限り、飢饉というワードと冷害というワードは必要かと思っていても「災害」の一言で解答されていたり、見たままに書けば正解になるというものでした。

ですから、どこまで高校側が記述の答えを要求するかで大きく点数は変化すると思います。

昨年も簡単であったにも関わらず、麻布学院以外の仙台一高合格者に80点台前半がかなりいたらしく、70点台の生徒も合格していると卒業生から聞きました。

仙台一高基準の記述採点で83~87点。

 

英語は、最後の英作文が新傾向で会話の中で英作文を作るというものでしたが、最初の1問は定型のようなもの。

上位校受験者は点数を落さないと思います。

前期入試と同レベルで、仙台南より下の学校を受験する生徒にとっては、大問の1を日本語で理解しようとしても、少し難しく感じる可能性はありますが、仙台一高レベルでは受験問題慣れはしていると思うのであまり苦にはならなそうです。

並び替えなど、比較的難しい問題は8点分。

英作文で3点の減点があって11点。

85~89点の間でしょう。

 

理科は、計算問題などを含め8点分は落す問題があります。

その他落す可能性がある問題を含めると15点。

記述は、しっかりと書かなければ正解にはならない問題です。

82点~87点

 

国語は難易度が少し上がったと思います。

小説の問いを理解しているかで点数が上下しそうです。

説明文も、内容が難しく理解できるかは、どれだけ受験問題を解いてきたかによります。

古文で1問難解な問題がありました。

仙台一高の場合、作文の点数が低くなる傾向がありますので、大問1で1問。大問2で1問。古文で1問。12点と考え、作文を大きく8点減点で考えると80点。

78点~84点。

 

5教科合計で、低い場合408点

高い場合で432点

 

昨年も大きくは考察した点数で外していませんでした。

仙台一高で408~432点の生徒は合格の可能性があると思います。

評定が150点台の場合も432点を上回る点数であれば合格可能性は高いと思います。

評定190台の生徒にとっては、部活成績が良く生徒会に所属していたり受賞歴、英検・数検準2級以上の資格などを複合すれば390台後半での合格もあると思います。

合格ラインは中間点の420点前後。

評定178~195までの生徒はこれで合格だと思います。

 

410点台中盤の生徒さんはボーダーです。

先に書いた特殊な複合要素がない場合、高校側が欲しい生徒が合格すると思います。

評定150~164の場合 432点以上

評定165~174の場合 420点以上

評定174~195の場合 420点前後(+-5点)

この辺になると思います。

昨年の受験でも平均が高い高いと各掲示板やブログで大騒ぎになりましたが、先のブログにも書いたように

評定156の生徒が437点で仙台二高に合格。

評定157の生徒が426点で仙台一高に合格。

 

この生徒達の評定はかなり低いものと考えると、評定180以上の生徒さんは415点前後で仙台一高に合格してる人が多数いると思います。

 

今年は、上位層が落としそうな問題が各教科最低8点分はあります。

さらにその他、それに次ぐ難易度の問題をそこから引くと、過去のデータと問題の分析で419点という数字がはじき出されました。

最低419点を獲得し、評定178以上であれば仙台一高合格の可能性が高いと思います。

前後10点のずれがあるかもしれませんが、これでも難しい問題以外ノーミスに近い数字を積み上げた数字です。

ここ1年間に実施された新みやぎ模試の内部資料の毎月の得点範囲人数(例えば仙台一高を第一志望校にした生徒で420~430点の間に何名という10点刻みの表)と照らし合わせてもデータがピタリと当てはまります。

409~419~429点が合格ラインだと思います。

昨年よりも5~10点ボーダーは下がると思います。

この数字はあくまで私の問題を解いた上での難易度を経験で判断し、それを500点満点から引いて、過去の受験データと麻布学院の生徒の自己採点及び1年間の新みやぎ模試と宮城ぜんけん模試での獲得点数と各種データから導き出したものです。

確実なデータは蓋を開けなければわかりません。

評定の高い生徒さんは409点以上なら合格の可能性があり、評定の低い生徒さんは419点から合格の可能性があるというのが私の結論です。

この数字に約14点上乗せすると仙台二高が433点

 

以上の数字で、評定178~195の生徒さんなら合格に近いと思います。

仙台一高の基準点が419点で評定により+-10点で計算して下さい。

つまり評定178の生徒さんが419点を獲得すると評定の3割で53.4点。

得点419点の7割で293.3点。

合計346.7点

この点数を上回ると合格の可能性が高いとデータ的には出ます。

合計350点を超えていた場合はかなり合格に近いと思います。

 

あくまでデータからの目安です。

仙台一高の採点基準を予想した数字ですので他の高校に照らし合わせる場合は少し高めに計算して下さい。

 

麻布学院(宮城野区原町) 塾長ブログ 2018年3月7日

公立高校後期選抜受験問題について。

 

公立高校後期選抜受験問題について気にかけている方が多いと思います

麻布学院は毎年、問題について精査し、生徒の自己採点を踏まえて分析しています。

今日は、生徒全員の自己採点は終わったのですが、私自身授業があり、社会と数学以外の問題を解けていません。

明日以降に分析結果を書くますが、判断の難しい微妙な問題です。

判断が出来かねます。

数学はかなり簡単です。

最後の問題まで全く難しい問題が無く、簡単です。

一次関数の最後と図形のラスト2問以外は本当に簡単です。

社会も、記述問題以外は、外す問題がありません。

引っ掛けや資料の難しい読み取りも無く、河北新報ホームページで公開された解説のままであれば、記述も社会用語が入っていなくても正解になってしまいます。

この2教科がこれだけ簡単であると、本来、自己採点で麻布学院の生徒の点数も高くなるはずなのですが、400~460の間にナンバースクール受験者が固まりました。

一番受験者の多い、宮城一高の生徒で400~420前後。

2教科だけを見れば、この点数は低すぎます。

社会や国語の記述を厳しく曖昧な場合は0点で計算し、作文は12点、英作は5点で計算しています。

仙台一高以外は通常、自己採点よりも実際の点数は高くなるのが普通です。

仙台一高だけは毎年、自己採点のよりも実際の点数は下がります。

その分、宮城一高の合格者と仙台一高の合格者の獲得点数で宮城一高の生徒のほうが高いという年もあります。

2教科がこれだけ簡単であれば、上位層の点数がもっと高いはずなのですが・・・・

麻布学院の上位層の生徒は、新みやぎ模試や宮城ぜんけん模試で今年も県内上位に入っています。

それであるのに上位層の点数が420~460の間になりました。

一番多いのが430点前後。

加点される可能性は高いのですが、この点数は低すぎます。

昨年は評定156点。受験獲得点数437点の生徒が仙台二高に合格しています。

評定157点。受験獲得点数426点の生徒が仙台一高に合格しています。

評定145点。受験獲得点数419点の生徒が宮城一高に合格しています。

昨年の受験問題は数学以外、理科でさえ上層は90点を超える問題で、実際、麻布学院のナンバースクール合格者の多数が90点を超えていました。

社会もナンバー受験者の合格者のほとんどが90点を超えました。

今年の社会は記述の答えがあのままであると、90超えの生徒が宮城県全体の上位校受験者でかなり出てしまいます。

数学も80点台には乗る問題で、落としても70点台後半は獲得できるでしょう。

仙台二高と仙台一高を受験した麻布学院の生徒に80点以下の生徒は存在していません。

社会は全受験者で宮城広瀬を受験した生徒が70点台後半になった以外は全員80点以上です。

無理矢理記述問題を外れで計算しているので、部分加点をしない仙台一高以外の生徒は90点を超えると思います。

現段階で厳しく採点しても平均が80点台中盤です。

 

本来差がつくはずの2教科でこの結果だと、合計点がもっと高くなるはずなのです。

正直、麻布学院の今年の受験生は、中2生中盤以降に入塾した生徒が大半で、評定が低い生徒が多数です。

この2教科で他の受験生に差をつけないと難しい受験になります。

 

それであるのに上位層の合計点が低い・・・

新みやぎ模試、県内10位以内の生徒が5名もいて、数学が簡単であるのに合計点が昨年と変わらないのです。

これは、残り教科の国語、英語、理科に昨年よりも上位の平均点を落とす教科があり、バランスをとったと思います。

宮城県がよくやりがちなことです。

何かの教科で平均点が低すぎると、次の年にその教科を難しくし、前年難しかった教科を少し簡単に作ったつもりが極端に簡単になる。

それで言えば、まだ私が解いていない英語の可能性が大きいと思います。理科も昨年の低レベル問題と比較すれば少しは下がるでしょう。

授業が終わったら、英語、理科、国語を解いて結論を出します

 

麻布学院(宮城野区原町) 塾長ブログ 2018年3月6日

中3生を送り出す

 

今帰宅した生徒で中3生全員が帰宅しました。

明日は受験。

全力を出すことよりもミスを減らすことに徹底して欲しいと思います。

今残っている中3生は、すでに進路が決まっている生徒。

合格からずっと高校範囲の学習に入っています。

明日受験を迎える生徒たちも、休みを1日挟んだら、高校範囲の学習に入ります。

受験が終わればそれで良い訳ではありません。

かれらが合格するはずの高校は甘くありません。

受験の合否に関わらず高校生活はスタートします。

 

明日はあくまで区切りです。

普段のまま、実力を惜しむことなく、臆病なくらい慎重に。

明日は自己採点をして終わりです。

全員の検討を祈る。

 

中2生はもう受験生です。

いつまでも子供でいられると思ったら間違いです。

ここ1ヶ月厳しく接して来ましたが、それは受験生としての切り替え。

今からが本番です。

 

Lasciate ogne speranza, voi ch’intrate.

汝ここより入りし者、一切の望みを捨てよ

 

ダンテの神曲の一文「地獄編」の地獄門に書いてあります。

人間は罪を犯すもの。

それは仕方ないことです。

その罪は、自分を楽しませる望みを一切捨てるほどの苦しみを毎日うけて赦される日を待つという意味です。

 

受験も同じです。

今まで怠けてしまった分、これからの1年間は苦しみぬくことでしょう。

まさに、日々地獄のような毎日になるかもしれません。

寝る時間は減り、怠けようとする自分と闘い、全ての誘惑から自分を切り離す。

トップ校を目指す受験生とはそんな毎日を送れる人間です。

望みを捨てよとは、ただ唯一の目的のため苦しみに耐えることを意味しています。

 

Lasciate ogne speranza, voi ch’intrate.

麻布学院の受験生が入る奥の部屋の入り口にはこう書いてあります。

部活が終わる頃には、全員がこの意味を知ると思います。

今はまだ、神曲で言えば地獄編の序曲です。

 

今日はその苦しみに耐え抜いた先輩たちが自分の力で旅立つ日です。

受験とはそう言うものです。

これから1年間、唯一の望みに向かう心の準備を夏までにしましょう。

 

大丈夫。今年もほとんどの生徒たちが耐え抜きました。

貴方たちも大丈夫。

 

麻布学院(宮城野区原町) 塾長ブログ 2018年3月5日

今日と明日。

中3生は今日が実質的に塾最終日です。

朝から自習状態で全員、社会理科の確認中。

最後の知識確認です。

明日は16:30~18:00で帰します。

壮行会の意味合いです。

 

この2日終われば受験日です。

辛かったこと、苦しかったこと、嬉しかったこと、悲しかったこと。

全ての思い出を力にかえて受験日にぶつけて来よう!!

 

麻布学院(宮城野区原町) 塾長ブログ 2018年3月4日

新中1生入試説明会

昨年は、2度行いました新入生入試説明会ですが、私が体調を崩してしまい、2月開催が出来ませんでした。

予定を調整しまして3月25日(日)に開催することとなりました。

対象は新中1生の保護者及び入塾を検討されている保護者様となります。

説明会では宮城県の新入試制度について詳しい説明と麻布学院の指導方針、麻布学院及び宮城県受験結果の解説、各高校についての入試特徴、各中学の特徴など多岐にわたります。

解説後、質問も随時受け付けます。

 

麻布学院新中1生入試説明会

3月25日 日曜日

時間 13:30~16:00予定

ご興味がおありの方は、ホームページからメールでお名前、進学予定中学名、ご連絡先を記入の上送信してください。

随時、ご返信いたします。

 

塾生につきましてはお便りでご連絡します。

出席・欠席の欄を丸で囲みご提出してください。

ご友人お誘いの上の参加をお待ちしております。

 

後2日で受験のためブログを書く時間がとれません。

少しの間、説明会の告知だけになります。

ご了承ください。

 

麻布学院(宮城野区原町) 塾長ブログ 2018年3月3日

新中1生入試説明会

昨年は、2度行いました新入生入試説明会ですが、私が体調を崩してしまい、2月開催が出来ませんでした。

予定を調整しまして3月25日(日)に開催することとなりました。

対象は新中1生の保護者及び入塾を検討されている保護者様となります。

説明会では宮城県の新入試制度について詳しい説明と麻布学院の指導方針、麻布学院及び宮城県受験結果の解説、各高校についての入試特徴、各中学の特徴など多岐にわたります。

解説後、質問も随時受け付けます。

 

麻布学院新中1生入試説明会

3月25日 日曜日

時間 13:30~16:00予定

ご興味がおありの方は、ホームページからメールでお名前、進学予定中学名、ご連絡先を記入の上送信してください。

随時、ご返信いたします。

 

塾生につきましてはお便りでご連絡します。

出席・欠席の欄を丸で囲みご提出してください。

ご友人お誘いの上の参加をお待ちしております。