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教室長候補募集。

私は、大手一般企業出身で、身体を壊してから塾業界に入った人間ですので、他の塾関係者の方とは全く毛色が違うと思います。

持病もあり、昨年は2度の入院も重なりました。

体力的に不安は否めません。

塾業界という世界は安定した職業とは言えません。

経営者であっても大手は大手で人材不足の状況です。

一般企業と比較して社員の給与が低めに設定されている割には、今日実出勤や会議などが多いというデメリットもあります。

それと、やはり世間の目は、いまだに塾講師や家庭教師をアルバイト感覚で見ているという現実もあります。

個人塾を立ち上げる講師も後を絶ちませんが、毎年生徒集めに奔走し、自分の理想とは遠い塾に嫌気がさして廃業してしまう塾も多いと思います。

そんな世界に、私は教え子を誘うことが憚られ、今まで生徒を講師に誘ったことは一度もありません。

東北大学に進学する元生徒が多いので、講師をやってはくれますが、それは大学院を卒業するまでのお話。

その後はきちんと全員一流企業に就職しています。

ですから、麻布学院は2教室展開が何時までも出来ない状態で、むしろそれに甘んじていました。

ですが、昨今、若い塾長さんたちが2教室3教室と挑んでいる姿を拝見し、思い悩むことが多くなりました。

そこで、もし大手塾を辞めても講師は続けたいという方や現在塾を経営されている方で、廃業を考えているがまだ講師は続けたいという方がいらっしゃれば、教室の立ち上げを私とやってみませんか?

麻布学院の別教室として教室長をしてもらい、将来的には独立した教室として運営をしてもらいます。

保護者面談などは、数年私が担当し、それを間近に見て仕事を覚えてもらって、生徒に対するモチベーションの上げ方なども学んでもらえれば成功は近いと思います。

麻布学院の過去の合格実績や、宮城野教室の成績は追い風になると思いますし、ブログで私が毎日援護するつもりです。

26歳~38歳の方で、希望があればいつでも麻布学院を見学しに来て下さい。

本当の塾業界は素晴らしい世界です。

利益・生徒数に追われることなく純粋に生徒の成績向上を目指すことは、本当に素晴らしい仕事です。

私は成績だけを追い求めてここまでこれました。

そして、自分の理想とする塾を作ることができました。

男女に関わらず、お話をさせていただきます。

私はやはり体調の問題もあり、いつまでこの仕事を出来るか、いつまで元気で働けるか不安があります。

麻布学院は私の全てであり、子供と同じ存在です。

宮城野教室はもうすでに私が緊急で入院してももう一人の塾長が問題なく対応できます。

ですから、私も余裕がある時期です。

もし希望者がいれば私も真剣に考えます。

塾を立ち上げる時から経営に携わることが出来るのは良い経験になると思います。

一度、ご連絡ください。

今日は、学校評定が出る日なので後で評定に関するブログと前期の総括を書くと思います。

よろしくお願いします。

 

今日と明日は模試の日です。

後で塾内採点の平均点などをブログに書く予定ですのでよろしくお願いします。

 

麻布学院(宮城野区原町) 塾長ブログ 2018年10月6日

中3生、中1生緊急募集。

中3生で1名、緊急募集をかけることにしました。

この時期に募集をかけると100%すぐにご連絡が来ます。

大手塾で埋もれ、このままでは駄目なことはわかりきっていても中々惰性で塾を辞められない方。

ご連絡ください。

貴方のお子さんの塾代は、合格するであろう上位の生徒を育てるためにあるのではありません。

ご自分のお子さんに力を注いでくれる、目線に入れてくれる、真剣に考えてくれる塾に移りませんか?

 

麻布学院は体験で1週間通うことができます。

ですから、今の塾と平行して体験可能です。

何度もお書きしますが体験入塾時に、お名前はお聞きしても電話番号やご住所は、一切お聞きしません。

メールでのお問い合わせでは、ホームページで上の使用の関係で、お電話番号をお聞きする項目がありますが、入塾にいたらなかった場合は全てデータを処分しております。

体験入塾の期間、それ以後もこちらからご連絡することは一切ありません。

 

麻布学院で体験授業を受けるだけでも人生観が変わるといつも言っていただけます。

秋休み利用して、遠くからの生徒さんも塾に来て見て下さい。

県内1位、県内100位以内、校内10位以内経験者が大半の塾。

麻布学院は、可能性を大きく広げてくれると思います。

 

1名決まり次第締め切りとさせて頂きます。

 

中2生は物理的に後4名。

中1生は最近お問い合わせが重なり、とりあえず今年はあと若干名とさせて頂きます。

もし埋もれた状態で、惰性で大手塾に残っても、成績の良いほかの生徒のためにお金を払っているようなものです。

埋もれてしまっているなら麻布学院は必ずそこから引き上げる塾であり、引き上げてきた塾です。

 

1人1人に管理データと指導方針を。

毎日、データの管理を欠かさない塾です。

麻布学院の本気は一味違います。

今、私は大変やる気に満ち溢れていますので、完璧なデータ作成が出来ると思います。

お電話またはメールでお問合せください。

中3生。前期の総括。

 

中3生の前期を総括してみたいと思います。

実力テストで複数回10位以内に入った生徒は、その生徒の最高順位を書きます。

(定期テスト中間)

宮城野中(生徒数18名) 1位 3位 5位 7位

上杉山中(生徒数1名) 9位

五城中(生徒数2名) 2位 4位

岩切中(生徒数1名) 9位

(期末テスト)

宮城野中 2位 7位 7位

上杉山中 7位

五城中 3位 4位

岩切中 4位

(実力テスト)

宮城野中(全3回) 複数回10位以内に入った生徒は最高順位のみ。

2位 3位 4位 5位 7位 9位 10位 7名

上杉山中(全1回) 9位

五城中(全1回) 3位 4位

東仙台中(全1回) 5位

以上のような結果となりました。

 

今日は、学校の評定も出ました。

やはり、前列3列目までの生徒は、評定が美術以外は高めにつけていただいておりました。

生徒も感謝しておりましたし、私も安心しております。

近隣中学も最近は、男子女子の評定の格差があまりなくなっているような気がします。

美術の場合、テストがありませんので実技で勝負です。

昨年までは、夏休みに講師を招いて課題に取り組んでいたのですが、今年度は油断をしてしまいました。

秋以降の皮細工では麻布学院の生徒は気合いを入れて取り組むと思います。

 

問題は公立高校受験コースの6名と、ナンバースクール受験コースの3名です。

評定も低く、点数も獲れない・・・

これでは合格のしようがありません。

公立高校受験コースの6名については、受験する高校から見れば決して低すぎるわけではありません。

 

しかしながらナンバースクール受験コースの3名は、中3生5教科4.4の基準もクリアできず、目標に全く届いておりません。

残念ながら、私のデータと全く重なる結果が出てしまいました。

そうならないように、自習時間に質問を受け付けたり、学校の授業では積極的に参加するように指導していたのですが・・・

塾が出来ることは、点数を上げることのみです。

評定を上げるお手伝いは出来ますが、学校の生活態度までは何とも出来ません。

 

全体的に美術だけが低く、他は概ね上げ気味に先生方が援護してくれています。

5や4をくれた先生にはきちんと感謝をし、3だった教科は何が駄目だったのかを確認して、後期に望みましょう。

勘違いしている生徒さんがいますが、後2回評定が変わるチャンスはあります。

この評定が最後であると毎回勘違いする生徒がいるのは、ネットなどの情報で間違えたものを見てしまったがためです。

何に取り組めば良いかをきちんと確認し、学校での生活を自己管理してください。

 

全員、新みやぎ模試と宮城ぜんけん模試では合格判定B以上がでていますので、それをA判定S判定に持っていけるよう、塾は点数を上げるのみです。

あらゆる手法・データ・統計を駆使して、何とか最後にはA判定S判定に全員を持っていこうと思います。

 

麻布学院(宮城野区原町) 塾長ブログ 2018年10月5日

中3生。1名緊急募集。

 

中3生で1名、緊急募集をかけることにしました。

この時期に募集をかけると100%すぐにご連絡が来ます。

大手塾で埋もれ、このままでは駄目なことはわかりきっていても中々惰性で塾を辞められない方。

ご連絡ください。

貴方のお子さんの塾代は、合格するであろう上位の生徒を育てるためにあるのではありません。

ご自分のお子さんに力を注いでくれる、目線に入れてくれる、真剣に考えてくれる塾に移りませんか?

 

麻布学院は体験で1週間通うことができます。

ですから、今の塾と平行して体験可能です。

何度もお書きしますが体験入塾時に、お名前はお聞きしても電話番号やご住所は、一切お聞きしません。

メールでのお問い合わせでは、ホームページで上の使用の関係で、お電話番号をお聞きする項目がありますが、入塾にいたらなかった場合は全てデータを処分しております。

体験入塾の期間、それ以後もこちらからご連絡することは一切ありません。

 

麻布学院で体験授業を受けるだけでも人生観が変わるといつも言っていただけます。

秋休み利用して、遠くからの生徒さんも塾に来て見て下さい。

県内1位、県内100位以内、校内10位以内経験者が大半の塾。

麻布学院は、可能性を大きく広げてくれると思います。

 

1名決まり次第締め切りとさせて頂きます。

 

中2生は物理的に後4名。

中1生は最近お問い合わせが重なり、とりあえず今年はあと若干名とさせて頂きます。

もし埋もれた状態で、惰性で大手塾に残っても、成績の良いほかの生徒のためにお金を払っているようなものです。

埋もれてしまっているなら麻布学院は必ずそこから引き上げる塾であり、引き上げてきた塾です。

 

1人1人に管理データと指導方針を。

毎日、データの管理を欠かさない塾です。

麻布学院の本気は一味違います。

今、私は大変やる気に満ち溢れていますので、完璧なデータ作成が出来ると思います。

お電話またはメールでお問合せください。

秋休みに無料講習を受ける感覚で体験1週間をして見て下さい。

時間270分×7日 1890分

計31.5時間無料で講習が受けれます。

 

 

麻布学院(宮城野区原町) 塾長ブログ 2018年10月5日

 

教室長をしてみませんか?

 

麻布学院を経営してもう15年。

塾長2名体制でここまでやって来て、沢山の生徒と関わって来ました。

私は、大手一般企業出身で、身体を壊してから塾業界に入った人間ですので、他の塾関係者の方とは全く毛色が違うと思います。

持病もあり、昨年は2度の入院も重なりました。

体力的に不安は否めません。

 

塾業界という世界は安定した職業とは言えません。

経営者であっても大手は大手で人材不足の状況です。

一般企業と比較して社員の給与が低めに設定されている割には、今日実出勤や会議などが多いというデメリットもあります。

それと、やはり世間の目は、いまだに塾講師や家庭教師をアルバイト感覚で見ているという現実もあります。

 

個人塾を立ち上げる講師も後を絶ちませんが、毎年生徒集めに奔走し、自分の理想とは遠い塾に嫌気がさして廃業してしまう塾も多いと思います。

そんな世界に、私は教え子を誘うことが憚られ、今まで生徒を講師に誘ったことは一度もありません。

東北大学に進学する元生徒が多いので、講師をやってはくれますが、それは大学院を卒業するまでのお話。

その後はきちんと全員一流企業に就職しています。

 

ですから、麻布学院は2教室展開が何時までも出来ない状態で、むしろそれに甘んじていました。

ですが、昨今、若い塾長さんたちが2教室3教室と挑んでいる姿を拝見し、思い悩むことが多くなりました。

 

そこで、もし大手塾を辞めても講師は続けたいという方や現在塾を経営されている方で、廃業を考えているがまだ講師は続けたいという方がいらっしゃれば、教室の立ち上げを私とやってみませんか?

麻布学院の別教室として教室長をしてもらい、将来的には独立した教室として運営をしてもらいます。

保護者面談などは、数年私が担当し、それを間近に見て仕事を覚えてもらって、生徒に対するモチベーションの上げ方なども学んでもらえれば成功は近いと思います。

 

麻布学院の過去の合格実績や、宮城野教室の成績は追い風になると思いますし、ブログで私が毎日援護するつもりです。

26歳~38歳の方で、希望があればいつでも麻布学院を見学しに来て下さい。

本当の塾業界は素晴らしい世界です。

利益・生徒数に追われることなく純粋に生徒の成績向上を目指すことは、本当に素晴らしい仕事です。

私は成績だけを追い求めてここまでこれました。

そして、自分の理想とする塾を作ることができました。

男女に関わらず、お話をさせていただきます。

私はやはり体調の問題もあり、いつまでこの仕事を出来るか、いつまで元気で働けるか不安があります。

 

麻布学院は私の全てであり、子供と同じ存在です。

宮城野教室はもうすでに私が緊急で入院してももう一人の塾長が問題なく対応できます。

ですから、私も余裕がある時期です。

もし希望者がいれば私も真剣に考えます。

塾を立ち上げる時から経営に携わることが出来るのは良い経験になると思います。

一度、ご連絡ください。

 

今日は、学校評定が出る日なので後で評定に関するブログと前期の総括を書くと思います。

よろしくお願いします。

 

麻布学院(宮城野区原町) 塾長ブログ 2018年10月5日

 

実力テスト結果報告。無念です。

 

各中学の実力テスト結果が出ています。

麻布学院の近隣中は3年生だけで生徒総数240名のマンモス校です。

麻布学院に在籍している生徒はたったの18名。

1/10も生徒数はおりません。

ですが、実力テストは麻布学院のフィールドです。

1歩も引けをとることは出来ないのですが・・・・

(上位20位以内に入った生徒)

2位 5位 9位 10位 11位 14位 15位 17位

8名です。

10位以内も4名、10番台も4名。

1位を含めた10位以内の他塾の生徒さんは

大手グループが4名 大手塾1名 中堅塾1名

また今年も大手グループと一騎打ちの様相です。

 

資本力や生徒数、教室数では足元にも及びませんが、ことこの地域の受験においては負けてられません。

10位以内に入っている大手グループの生徒に週1回や小論文講座だけの生徒もいるからカウントしなくてもという生徒がいました。

でもそれは違います。

週1回だろうが複数の塾に通っていようが数字は絶対です。

その生徒さんに負ける麻布学院の生徒が下になっただけ。

五城中(生徒数2名)

3位 4位

上杉山中(当時生徒数1名。現在2名)

9位

岩切中はまだ結果が出ておりません。毎回10位以内には入っていますので後は順位のみ。

現在のところ、1位がまたいません。

無念ですが現実です。

2位ばかりです。

宣伝力や資本力、生徒数では勝てなくとも、生徒の努力は勝っているはずです。

私のデータ集計と処理が間違っていたのだと思います。

まだまだです・・・・・

 

個人塾は成績で大手に準じた瞬間から定期テストに照準を合わせた塾に成らざるをえなくなります。

受験結果だけでは勝負にならないからです。

定期テストに照準をしぼれば予想はしやすいですし、400点を超えていた場合、学年の半数以上がそうであったとしても保護者からクレームはあまり来ません。

450点をとれれば満足されてしまいます。

しかし、受験の点数と定期テストの点数は全く違います。

平均点が350点を超えるテストと、平均点が280点のテストでは全く違いがありますし、定期テストは範囲がありますし学校ワークもあります。

ですが受験に範囲はありません。

常に予習復習が必要なのです。

麻布学院は、普通の生徒を上位校の学力に引き上げる塾としてやって来ました。

生徒の努力と私のデータ計算・処理・改良でここまで来れたのですが・・・

統計だけではどうにもならない事態になってしまいました。

相手が宮城県最大のグループだとしても、生徒の努力では勝っています。

私の努力が劣っているとしか思えません。

気を引き締めてかかります。

現在、生徒総数25名。受験に向かって突き進みます。

明日は評定が出ますので、データの更新作業がかなり遅くまでかかると思います。

未来ある生徒のために、粉骨砕身何時までかかっても生徒1人1人の指導方針をまとめ上げます。

 

次の実力テストでは1位奪還を。

10位以内5名を。

私が劣っていただけで生徒は勝っていたはず。

頑張るべきは私です。頑張ります。

 

麻布学院(宮城野区原町) 塾長ブログ 2018年10月4日

麻布学院は勘違いされている。

 

昨日、一昨日と私個人としてのブログを書いていましたので、今日からはきちんと塾について書いてみたいと思います。

麻布学院は、とてつもなく厳しい塾であると言われています。

周囲の学習塾や、学校の先生までそう言います。

麻布学院の生徒以外は、とんでもなく怒られてばかりの塾というイメージがあると思います。

私たち塾長2名は怒るのも仕事ですから授業中は厳しいです。

教えたことについて3度目の質問で答えられなければかなり怒ります。

ですが、それはきちんと生徒1人1人の統計と日誌をつけて、過去に2度質問した事を答えられなかった場合です。

いくら学校で習った範囲だからといって、私自身が教えていない、しかも質問形式で聞いたこともない問題を答えられなかったからといって怒りませんよ。

3度、同じ質問をして答えられないという事は、他の生徒の迷惑になります。

ですから怒ります。

当たり前のことです。

授業終了後の塾に来てもらえばわかりますが和気藹々としています。

では何故、このように言われているか。

答えは簡単です。

新しい体験の生徒さんが来ると、必ず模試の数学を利用して塾の生徒と学力を比較します。

その時、大抵の生徒さんは自分の学校では点数が低いと思われている麻布学院の生徒に点数で負けてしまいます。

もしその点数を見て、愛想笑いなどをすれば私は怒ります。

体験入塾といえど、負けて微笑むことは絶対にあってはならないからです。

たとえ1名でも塾の生徒が体験の生徒に負けた場合は、塾生全体を怒ります。

模試という麻布学院のフィールドで1名でも負けるならば、その学年の雰囲気が緩んでいるからです。

 

大半の生徒さんは、ここでびっくりします。

テストで赤の他人が怒ることを初めて体験しますし、テスト結果で悔し泣きする場面なんて人生で何度も見ることはありません。

そして、私にありのままの成績を告げられると、体験の生徒さんも泣くことが大半です。

ほとんど体験に来てくれた生徒さんは、入塾にいたるので問題はないのですが、入塾にいたらなかった場合、点数が取れずに怒られた生徒が泣く姿と、自分の成績で他人に怒られたイメージが強く残ります。

その体験して入塾にいたらなかった生徒さんが各塾で、怖かったイメージを誇張し、それを周囲の塾がもっと誇張するので、私はいつの間にか空手の達人で、素手で机を叩き割るとか、毎回生徒を殴るとか酷い噂も塾に流されています。

普段から怒ってませんよ。

怒ることもないのに怒っていたらそれは変な人ですよ。

今の時代、信頼関係もなしに生徒を殴りまくったら裁判です。

ありえません。

授業以外では全く怒りません。

怒るときも1度は許します。2度目は警告します。

ですが3度目はもう確信犯です。

周囲に迷惑がかかりますからそれは本気で怒ります。

 

麻布学院で面白い話をしましょう。

私はスーツを着ません。

何故ならば、昔、スーツを着て授業をしていた時代、ある塾にあそこの経営者は危ない職業の出身だと噂ながされたことを気にしているからです。

ジャージを着て授業をしません。

何故ならば、昔、ジャージで授業をしている時代、ある塾からあそこはヤンキーが授業をしていると噂を流されたことを気にしているからです。

私は普段着にジャケットを着ません。

何故ならば、昔、普段着でジャケットで授業をしている時代、ある塾からあそこの塾長はホリエモンのようだと噂を流されて気にしているからです。

ですから今は普段着で授業をしていますし、保護者面談もしています。

大手企業出身ですのでスーツが一番落ち着くのですが・・・・

 

麻布学院が人数を増やせば増やすほど、体験入塾で入塾にいたらないケースや他塾に予想外な噂を流されることも多くなりました。

そんなに毎日怒鳴っていたら、生徒がここまで増えませんし、わたしの脳の血管は切れてますよ。

体験入塾の儀式的な模試の場面が強烈なのと、何度も同じ質問を答えられない生徒を見捨てずに怒るからそうみえるのと、他塾さんが面白がって悪い噂を流すからです。

検索して見て下さい。

麻布学院と入力すると

スパルタ・やめろなどのワードが続きますが、そこをクリックするとスパルタはある方のブログにたった1回書かれた内容ですし、「やめろ」は麻布学園のページしかでてこないはずです。

麻布学園は学校であり当塾とは全く関係がありません。

大手塾さんや他塾の評判を下げようとすれば意図的にこんな検索ワードを麻布学院の後に入力することまでするものです。

 

毎日塾に来ることも、保護者様は心配かもしれませんが、入塾すれば退塾確率は1/10です。

10人に1人しか辞めないというのは週1回や2回の塾でも少ない数字です。

麻布学院は毎日で、何かがあれば見捨てずに怒り続けます。

結果が1/10の退塾率です。

 

スーツの話や検索の話をきちんと見てもらえれば、おかしい話だと気づいてもらえれば幸いです。

真剣にやってれば塾は怒る場面が必ずあります。

体験でそれを見せてこそ親切で正直であると私は思います。

 

塾生に私のことを聞けば大抵、おもしろい人だけど怒ると怖いになると思います。

怒れば誰でも怖いでしょう。

 

麻布学院は勘違いをされています。

中1生で入塾があり、体験の申込もありましたので残り定員は後3名です。

中3生は1名入塾を許可しました。

真剣な保護者の場合は最大1名まで対応可能です。

2年生は4人受け入れが可能なのですが、25人を超えてしまうので慎重になってしまいます。

 

小学生は今日体験申込がありました。

麻布学院は80割弱、小学生から塾に通う生徒をナンバースクールに送っています。

ほとんどが仙台一高と仙台二高です。

惰性で仙台二華や青陵を受験し、入試内容に全く関連の無い難しい問題集を高い授業料で勉強し、合格してもいまの仙台二華の合格実績に不満を持つ保護者様が多いようです。

落ちれば2ヶ月間無料で大手に残り続け、気がつけば埋もれている。

そんな生徒さんが多数いるはずです。

麻布の小学生は全員、仙台二高と仙台一高狙いです。

最悪なケースでも小学生からいる生徒は仙台育英東大選抜授業料免除か東北学院には合格しています。

つまりは仙台二高・仙台一高・宮城一女・宮城一高・宮城二女・仙台二華・仙台三高と仙台育英東大選抜+東北学院が占める割合が90%を超えています。

仙台一高・仙台二高を目指す小学生には最短距離の塾であると思います。

小学生は毎日来る子もいれば週1回の子もいます。

受験塾の雰囲気小学生から知れば必ず成功します。

小学生は随時募集です。

小学生を怒鳴ることはないのでご安心ください。

 

問い合わせお待ちしております

 

麻布学院(宮城野区原町) 塾長ブログ2018年10月3日

 

いつでも歓迎いたします。

 

麻布学院としてではなく今日は塾長個人としてのブログになります。

麻布学院は、それがどこの高校であろうと、自分の塾の生徒が進学した高校をブログに悪く書いたりはしません。

それは人間として当たり前のことです。

生徒と保護者が苦労をし、必死になって合格した高校を、私が悪く言ったりブログに書いていたりすれば、後でそれを知った生徒や保護者はどう思うのでしょう。

気分が良い話ではないと思います。

それに、麻布学院に来る生徒は毎年多くて25人。

たかだか25人しかいない塾の塾長が、仙台全体を知っているが如く、自分の塾の卒業生が上手く行かなかったからといってそれが全てなように語るのはおこがましいと思います。

良い事例は書くべきです。

例えば、麻布学院から唯一「東北高校文教」に進学した生徒も、中学時代に麻布学院で頑張ったつわものです。

麻布学院で点数がとれない生徒がやっていくには根性が必要。

それが出来た生徒です。

大学は「法政大学」に進学しました。

仙台二華に進学した生徒で、東北大学工学部に進学した生徒もいます。

今年も仙台育英の東大選抜に進学した生徒が地域では1位の国立大学に進学しました。

そのような良い事例を書くならまだしも、駄目になった生徒のことをあたかも全員がそうなるが如く語るのは愚かなことです。

麻布学院も100%の生徒を上手く指導できる訳ではありません。

辞めてしまった生徒や保護者様には不満があった方も必ずいるはずです。その原因のほとんどが私の言葉足らずであったり、成績を上げることが出来なかったことだと思います。

その度に反省もしますし、自分が嫌になります。

 

高校に進学した先で悪い事例が知らないだけであるかも知れません。

ですがもしそうなったとすれば、中学時代に授業料を頂いておきながら、勉強する姿勢を身につけさせることが出来なかった私にも責任の一端はあるので、申し訳ない気持ちになると思います。

 

個人塾の塾長如きが生徒の将来を全てコピーのように同じ道に誘導するのもおかしなことです。

遠い高校に行って電車で毎日1時間半揺られ、朝夕と大変なのは生徒であり、保護者もその時間に合わせて起きなければなりません。

例えその道が正しいとしても、生徒全員、保護者全員が納得するはずいもなく、その苦労もわかりません。

仙台高専には毎年のように、麻布学院の生徒が合格していますが、全員数学が好きで、グラフィックの道に進みたいとか技術職に進みたいという夢がある生徒です。

仙台高専は退学率が高い高校です。

専門分野が多いので、対応する塾も少ない高校です。

麻布学院の生徒がそうなるとはあまり思えませんが、生徒全員にその道をすすめようとは思いません。

全くナンセンスな話です。

 

麻布学院の卒業生が通う高校はいくつもあります。

卒業生には誇りを持っています。

その進学先を悪し様に言われれば気分の良い話ではありません。

それは全ての塾が思うことであり、全ての講師が思う感情だと思います。

麻布学院などよりも多くの生徒を持つ塾は沢山あり、様々な卒業生がいると思います。

合格までの道のりや、そこに合格できずに涙をのんだ生徒の姿を知っている我々からすれば

「はいそうですね。」ではすまされない事もあります。

 

何度か同じようなことをお書きになっている方ですが、全塾が、そして全ての講師が気分を害していると思います。

なによりそこの高校に通う生徒たちからしてみれば、目にするのも嫌な内容だと思います。

私は影でこそこそと批判するのは大嫌いです。

ですから堂々とブログに書かせて頂きますが、卒業した生徒の進学先を悪し様に書かれれば気分が悪い。

我々個人事業主が語れる卒業生の数など限られており、その卒業生の悪い事例をもってその高校を断罪するなどおこがましい行為です。

私は麻布学院の塾長の1人として、1人の塾講師として看過できません。

麻布学院の合格実績を見てもらえばわかるように、過去6名の仙台高専合格者を出しています。

この2年間で言えば連続です。

数学が得意で尚且つ宮城県の公立高校受験の評定換算では低い点数しか出ない生徒で将来工業系に進みたい生徒には薦めています。

しかし、麻布学院の場合は仙台高専志望で入塾した生徒たちが仙台一高や仙台二高に合格できる点数まで上がってしまうので、二高や一高に進学しています。

今年、受験で471点をたたき出した生徒も志望校は仙台高専でした。

しかし、新みやぎ模試で県内1位を獲得し目標は仙台二高に。

大学は東北大学の工学部を希望するようになりました。

彼の兄も同じで、高専志望から二高になり、合格し二高で10番台。

東京工業大学を目指しています。

昨年、一昨年と仙台高専に合格した生徒たちは、きちんと仙台一高や仙台二高の合格判定を出した上で仙台高専を受験しています。

麻布学院の場合、高専受験者は受験前、別メニューで個別対応します。

推薦の場合は流石に専門分野の授業は出来ませんが、工学部の先生たちが質問にきちんと答えています。

そもそも、お金に拘っていれば麻布学院のような塾は出来ません。

月に換算すれば、1日270分×28日=7560分=126時間

学費は30.000+消費税2400+教室維持費1575円のみです。

合計33.975円

一日あたり1213円 90分あたり404円

18:00からの授業では、24人の生徒に講師を4人つけて授業中です。

1クラスは最近入塾した中3生に1対1で授業をしています。

その生徒を教えている講師は仙台一高で常に10位以内。

中学時代は模試で県内1位を獲得。

今年、東北大学の工学部に進学した元生徒です。

麻布学院の成績の上げ方を知り尽くしている生徒ですから1対1で急速に成績を上げたいのでお願いしました。

404円で講師1人分の料金になるはずがありません。

高専受験の場合も、過去14年間、受験者がいる場合これと同じような対応をして受験日まで2ヶ月間授業をしてきました。

過去9人受験し合格は6人。

66.6%の合格率です。

高くはありませんが、特別低い数字ではありません。

麻布学院の授業料とその方の授業料をを比較した場合。

麻布学院の授業時間で換算すれば315.000円。

家庭教師の場合、これ程の授業料が違うのですから1対1で生徒に合わせるのが当たり前です。

塾はその生徒だけのものではありません。

ですから100%その生徒の受験に合わせる塾は存在しません。

今日もある方のブログに事実ではないことをさも事実のように書かれていましたので否定しておきます。

90分404円で授業をしていて、90分3750円で授業をしている方に金にならないから高専を薦めないと言われる筋合いがありません。

申し訳ありませんが私は、高専受験を否定したこともありませんので麻布学院の事ではないと思うのですが。

高専の場合、公立受験も出来るというチャレンジ受験をする生徒もいます。どこの塾にもいると思います。

そういった生徒を含んで66.6%の合格率で高専受験を知らないと言われる筋合いもありません。

あくまで麻布学院の高専は仙台高専合格者です。

他県の高専ではありません。

私が昨日、その方のブログに反論したのは、宮城一高・仙台二華・仙台三高・仙台一高・向山・南・館山・宮城野に進学した女子は中身がなく、ナスに爪楊枝を刺したお供えのようで鈴虫の餌だと例えていたからです。

それはあまりにも女子を侮辱した表現で看過できません。

その高校に行きたくても行けなかった生徒の涙を忘れることも出来ません。

散々、怒られながらも最後まで塾に残り合格した生徒たちの努力も忘れることが出来ません。

ナスに爪楊枝を刺したお供え物のようで鈴虫の餌。

生徒に努力を強いる私が、宮城一高に進学した生徒からこの話を聞いて黙っていたら私は最低の人間です。

 

間違いを間違いだと反論しただけで、高専否定など全くしておりません。

高専受験を否定したこともなく、高専受験で66.6%合格させており知らないと言われる筋合いもなく、料金を比較してもお金にならないからと言われる筋合いもありません。

 

ちなみに私の従兄弟は、神奈川方式の時代に「湘南高校」を蹴って「沼津高専」に入った人間です。

従兄弟が卒業して数十年、高専の良い面も悪い面もあるのを見にしみて知っています。

良い面と悪い面を話してこそ進路指導。

沼津高専では留年率は普通高校の数十倍。

高専は普通高校の4~6倍退学率もあるそうです。

こういう側面もあります。

全ての生徒が対応できる訳ではないのです。

 

この2日間は麻布学院の普段のブログではなく、塾長個人のブログになってしまいました。

やはり、生徒がせっかく苦労して合格した高校が悪く書かれているのを見て、悲しい顔をされたら黙ってられません。

これ以降は、この話題に触れる気もしません。

元々、感情的になるぐらい悪い印象があった訳でもなく、この方よりもカチンと来るブログを書かれたこともあります。

ですから麻布学院としては、これ以上この方について書くことはありません。

明日からは通常のブログに戻ります。

 

これ以上なにかあるならばブログでは議論も噛み合いませんので、いつでも塾にお越しください。

麻布学院塾長としていつでも歓迎いたします。

 

麻布学院(宮城野区原町) 塾長ブログ 2018年10月2日

 

看板を背負うとはこういうこと。

 

インターネットの発達で、情報を簡単に入手できる時代になりました。

便利な世の中になった反面、インターネットは自己参加型で情報を誰もが発信できます。

私のブログもその恩恵をうけています。

ですが、中には嘘や思い込み、利益誘導のための情報の操作など、様々な有益ではない情報も溢れています。

その情報は、読み手側が取捨選択しなければならないのですが、専門分野でない限り、難しいこともあります。

この塾が関わる受験産業というものもその1つです。

 

正直、今日ブログに書くことは、全く私にとって意味の無い情報なので放っておいても良いのですが、麻布学院の卒業生の名誉にも関わることですので、書かずにはいれません。

当塾とは全く関わりが無い方ですが、家庭教師たかはし様という方がブログをなさっています。

その中で、宮城一高・仙台二華を含む二高以外のナンバースクールに進む女子は地元にこだわり良い結果が出ないという趣旨のことをお書きになっています。

前にも散々そのようなことをお書きになる方で、正直、麻布学院の考えとは到底相容れない方ですので何も反応して来ませんでした。

考え方は人それぞれです。

ですが、当塾の生徒たちが進学した高校や卒業した生徒の高校を悪し様に言われると、その名誉もありますし真実とも全く思えませんので今日は結果を示しながらお話します。

相手方は家庭教師という、塾とは違い看板を背負っている方ではありませんので発言は自由です。

ですが、あまりにも表現の仕方がおかしく、何に基づいてそのようなことをお書きになるか具体的なデータも数字も結果もありません。

 

ですから麻布学院は、数字と結果に拘りをもつ塾ですので、結果で読んだ方に判断してもらうことにします。

 

(麻布学院 公立高校男女共学以降ここ3年間、女子卒業生の大学進学先)

以下の大学は、報告に来てくれた生徒の進学先です。

大阪大学 お茶の水大学、東北大学歯学部2名、東北大学工学部(複数)、東北大学教育学部、東北大学農学部、東京外国語大学、津田塾、山形大学工学部(複数)、千葉大学、埼玉大学、東北医科薬科大学、金沢医科大学、東京海洋大学、宮城教育大学(複数)、上智大学、新潟大学、フェリス女学院、宮城大学(看護)、東北学院大学(教養)

以上のような大学に女子が進学しています。

男子と比較して、遊んだり駄目になったり、高専や白石高校の看護に進むよりも駄目な結果になっているでしょうか?

判断はこのブログを見た方々にお任せします。

麻布学院にも昨年、仙台高専に進学した女子がいます。

彼女は好きな道に進みたいからそこを選択しただけであって、無理に誘導して高専になった訳ではありません。

 

白石の看護は、看護の道に進みたい生徒であれば最適ではあります。

ですが、毎朝毎朝、1時間以上電車に揺られ、大変な思いをするのは生徒です。我々ではありません。

朝早くおきて送り出す保護者の代わりも我々は出来ません。

ですから今まで1人も白石看護に進学した生徒はおりません。

麻布学院は、そのような将来を希望している生徒については、私立特待の上で指定校推薦での看護学校進学をお勧めしています。

現実、その道を目指していた生徒さんは100%、看護の現場で活躍しております。

 

それと、こちらは女子ではありませんが、麻布学院で唯一「加美農業」という寄宿制の農業学校に進学した生徒がいます。

当該ブログで散々なことをお書きになられていましたが、申し訳ありませんがその生徒の進学先は「東京農業大学」です。

 

どれだけの情報と数字、結果を根拠にブログをお書きになっているのかはわかりませんが、もし塾を開くことを本当に目指しているのならば正直、看板を背負うことの意味を知ってからになさるべきです。

それと、自分の塾の卒業生が進学したり、涙を飲んだりした高校を悪し様に言われれば気分は良くありません。

私は麻布学院塾長として今日のブログを書いています。

家庭教師の方と違い、塾は所在を変えることは出来ません。

それが看板を背負うという意味です。

今回「家庭教師たかはし」様と実名でお書きしました。

許可を得た訳ではありませんが、相手方も「麻布学院」ましてや塾名を間違え「麻生学院」と書かれたこともありますので特に実名でお書きしました。

ブログに書いた進学先は事実に基づいております。

後はお読みになった方々のご判断です。

 

中学時代にしっかりと勉強する姿勢、進学する意味を教え、高校の先生や予備校の先生の指導を受けていれば女子も男子も変わりません。

特に私は当該ブログをお書きの方に悪意もありませんし、正直、考え方が違いますので関わりもありません。

ですが、流石に生徒からこのようなブログの指摘を受ければ麻布学院塾長として反論せざるをえません。

卒業生を大切に思う全ての塾が同じだと私は思います。

大人という者は、言うときと黙るとき両方あって大人です。

生徒の志望校、進学先、出身校を悪し様に言われれば、まして生徒から指摘され見てしまったとすれば、大人として言う時だと私は考えて今日ブログに書きました。

 

女子が高校で駄目になる。

そんな考え方は、この前問題になった東京医科大学の女子に対する考えと同じです。

私自身、当該ブログについて理解しようと思えばわかる部分が無い訳ではありませんが、自分の世界が全てだと思うのは間違いです。

看板を背負うとはそういうことだと思います。

 

麻布学院(宮城野区原町) 塾長ブログ 2018年10月1日

中学の差ではありません。

 

公立中学で、他の中学とあきらかに差があるとすれば、仙台二華と青陵中。そして附属中くらいのものです。

前者二校は中受験の高校ですから当たり前。

附属中も以前とは違い抽選ではないので受験もありますし、そもそもの教育課程が違います。

部活もサークルですから塾で休むという理由も通りますし、休みも文科省が推奨する設定です。

 

上の3つ以外は、特に違いがありません。

しかし、こう言えば、高校の上位校進学率が違うという方がいらっしゃると思います。

 

確かに今まで麻布学院に上杉山中から入塾した生徒は、ウルスラtype1特待生と仙台育英東大選抜特待生の2名以外は全員が仙台二高、仙台一高、土浦第一などのトップ校に合格しました。

前者2名を含めて、相当の学力があったと思います。

しかし、麻布学院に来てくれるような生徒さんは、大手塾で成績が停滞し、環境を変えたほうが良いと保護者や生徒本人が考えてくれる場合に限定されます。

中1生からいる生徒は、上に兄弟姉妹がいて小学生で入塾し、そのまま麻布学院で学ぶ生徒です。

今いる上杉山中生は体験の子を入れて3名。

塾生は校内7位と校内1位が最高順位です。

校内1位を獲得した生徒は小学生から麻布学院に通う生徒で、上にお姉さんがいました。

校内7位の生徒さんは、大手塾で伸び悩み、点数を落とし続けたことをお父様が真剣に考え、いろいろな塾を検討した上で麻布学院に入塾してもらいました。

最初は本人も嫌々でしたが、急激に成績が上がり始めてからは、すっかり麻布学院の一員です。

今、体験に来てくれた生徒さんも、前出の生徒と昔塾が同じで、当該生徒が学校で変化していく過程を見て、体験入塾となりました。

 

このように、上杉山中には実感できる事例が沢山あり、周囲に大手塾が力を入れている教室がいくつもあります。

そこには仙台一高や仙台二高の合格者が少ない中学の近隣にある塾と比較して、過去に合格となった生徒や不合格になった生徒の実際の事例があふれています。

さらに中受験を経験した生徒も多く、そのまま大手塾に残る生徒や、同じ大手でも違う塾に移る生徒など、こちらも情報が沢山あり、どこの塾が今年は優れているなどという情報が共有されています。

 

そのように情報を上手く活用できれば同じ公立中学でも違いは出てきますが、大手塾に入れていれば安心と考えて、情報を確認しない生徒や保護者にとっては大変な地域です。

つまり、多くの塾が力を入れている教室が上杉にはあり、近隣から中受験組みや優秀な生徒が集まります。

ですから、大手塾にとって、そのトップ層から外れてしまった生徒は辞めさせなければ良いという判断になりがちです。

合格できる可能性はゼロではありませんし、もし合格すれば実績にもなり、不合格となっても利益にはなります。

そういった状態になる生徒さんが多く、上杉山や附属中は公立高校の合格率はそれほど高くはありません。

優秀層が沢山いるだけで、そこから外れてしまった生徒さんにとって、近隣の塾は優しくありません。

仙台二高や仙台一高を目指す人数も多く、今までその中にいた自分に対するプライドもあり志望校を中々落とせないものです。

結果、疑問をもったまま大手塾に残ることになるので伸び悩みます。

 

麻布学院には、そのような状態で入塾してくる上杉山中生が毎年中2~中3生で入塾してきます。

一度、大きくそれてしまった道は、大きく修正しなければなりません。

ですから、近くの塾ではなく大手塾でもない、仙台一高と仙台二高合格率が高い麻布学院を選んでくださる生徒さんと保護者様がいるのです。

麻布学院に来てくれる生徒さんたちは、逆に上杉山だからこそ埋もれていた生徒さんばかりです。

ですが、小さい頃から塾に通っていた生徒が多く、基礎はしっかりしているので、麻布学院のような環境に入れば復活は早いのです。

 

どこの地域においても、小学生からきちんとした進学塾に通い、基礎を育み、中学では進学実績データを多く持つ塾に入塾し、結果が停滞したときは保護者の判断で環境を変える情報を集めることが必要です。

 

地域によっては情報が集まりにくい場所もあり、大変かもしれません。

そのような場合でも1度麻布学院で体験して見て下さい。

つい最近も明石台や柳生の生徒が体験に来てくれました。

入塾はやはり遠すぎる地域のため至りませんでしたが、進学塾の雰囲気はわかったと思います。

大手塾では体験の後の勧誘が心配かもしれませんが、麻布学院は情報を全て入塾に至らなければ削除します。

後追いは全くありません。

面談も丁寧に行いますので受験について知る機会にはなると思います。

 

麻布学院は、14年間で40%の生徒を仙台一高と仙台二高に送り出した塾です。

小学生からいる場合と中1生からいる場合はこの確率が大きく跳ね上がります。

それに、麻布学院は大手塾で埋もれていた生徒さんを必ず元の姿に戻す力と情報がある塾です。

全ては数字と結果で示しています。

学校で昔大手塾にいて、現在どこの塾に通っているか不明で急激に成績を伸ばしている生徒さんは麻布学院の生徒である場合が結構ありますよ。

 

生徒の40%を仙台二高と仙台一高へ

60%をナンバースクールと関東私立へ

66%を仙台南以上に

公立高校を指定された場合は90%以上が合格。

 

第一志望校合格率 76.1%です。

上位校に挑戦する生徒が多い麻布学院の合格率が上の数字です。

 

麻布学院は麻布学院という空間であり、公立中学のどこに所属していようが関係ありません。

大切なことはきちんとした情報を取捨選択し、間違った情報やそれらしき情報は数字と結果に基づいているか、きちんとした知識であるのかを確認してから信用すべきです。

小学生から受験塾に通い、結果が出なければ惰性で残らない。

そして、大手塾で伸び悩んでしまえばそこで切り替えが必要です。

それをわかっていればどの地域でも環境さえ保護者が用意すれば変わりません。

 

麻布学院は常に情報を出しています。

麻布学院の数字と結果を見れば、上位校を受験する生徒の大体の成績がわかると思います。

もし、今の塾に不安があるなら保護者の情熱でまだ間に合います。

そのお手伝いはさせてもらいますのでお電話ください。

 

29日と30日は月末のお休みです。

土曜日はわかりませんが、日曜日は台風接近もあり完全に塾はお休みです。

よろしくお願いします。

 

麻布学院(宮城野区原町) 塾長ブログ 2018年9月28日